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2004年7月18日

パソコンはストーブみたいなもの

暑い。パソコンに向かって仕事をしていると、上半身、とくになぜか顔が暑い。頭がクラクラするほど火照る。
エアコンをかけているのに、一体どうしたことかと思ったら、自慢の 19インチ液晶モニターが熱を帯びて、顔の真ん前でパネルヒーターと化しているのだった。

昨年の夏は、CPU が アンダー 1GH の本体に、15インチの液晶モニターだったが、やはり暑くて、小型扇風機の風をあてて、熱を逃がしていた。今年は、2.8GH の本体に、19インチのモニターにグレードアップしてしまったのだから、ちょっと暑さのレベルが違う。

最近、パソコン CPU のクロックの伸びが以前ほど急激でないのは、実は発生する熱対策が追いつかないかららしい。そんなわけで、本体からの熱はある程度覚悟していたが、液晶画面の熱は想定外だった。

液晶画面は顔の真ん前にあって、角度的にも正対しているので、その放射熱はまともに顔に当たっている。小型扇風機を当ててはいるのだが、パソコン本体から出る熱風と違い、ほとんど放射熱なので、風で散らせるというわけにもいかないようなのである。

この夏は、顔にまともに当たる液晶からの放射熱を何とかしないと、頭がぼやけてしまいそうなのである。

 

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