打ち水大作戦、本番
当サイトの一番下にもバナーをはってあるが、「打ち水大作戦 2004」の本番が始まった。100万人の参加で、気温を 2度下げるのが目標である。(詳細)
本番は 18日から 25日までの 1週間だが、個人的にはずっと打ち水をし続けて、確かに涼感が増すことを確認していた。
私はエアコンの室外機から出る水をバケツに溜め、庭に打ち水をしている。妻は何と健気なことに、米のとぎ汁をバケツに溜めて打っている。米のとぎ汁を浄化するには風呂桶一杯の水が必要だというから、それを地面にまくのは、水の浄化にもつながる。
私は 18日朝から出張で博多に来ているので、打ち水はしていないが、妻が米のとぎ汁をまいている事だろう。あるいは、雨が降ってその必要がなくなっているかもしれないが。
この夏は晴天続きで夕立も少なかったため、そのままにしておいたら地面の冷える暇がなかったが、打ち水で少しでも熱を下げることができたら、人の心にも潤いが出るのではなかろうかと思う。
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