同じネタを繰り返しちまった
やってしまった。 「今日の一撃」では、決して同じことを書かないように注意してきたのだが、ついにまったく同じようなことを二度書いてしまった。
それは、平成 14年 9月 25日と、先月 25日の、野球は試合時間が長すぎて付き合いきれないという話である。
しかも、"解説者が 「ここはキャッチャーが行って間を取ってあげなければ」 なんて言う" のに、「とっとと投げろ」なんて突っ込むネタまでほとんど同じなのだから、痛恨である。しかも、どちらの日付も 25日である。1年と 11か月目にして、同じことを書いてしまったわけだ。
もう 1か月経っていれば、「2年も経てば、書いたことも忘れる」なんて言い訳もできるかもしれないが、たった 1月足らずで、「2年も経たないうちに、書いたことを忘れる」ということになってしまった。「経てば」と「経たないうちに」では、天と地ほどの違いである。
しかし考えてみれば、既に 2年半近く、ほとんど毎日更新し続けているわけなので、そうそう新しいネタがあるわけでもない。初めの頃は、突っ張って時事問題にくちばしをはさんでいたが、最近はそれも疲れてきた。自然、いつも思っていることを、手を変え品を変えながら書くことになる。
今回、まったく同じことを書くという既成事実ができてしまったので、これからは、もう遠慮せずに同じようなことを何度でも書くことにしよう。あの名コラムニスト 故・山本夏彦氏でさえ、「いつも同じことしか言わない」と自ら堂々と書かれている。広沢虎造だって、ほとんど 「森の石松」 しかやらなかった。
ネタが固定するのは、円熟の証拠だなんて突っ張るのも、一つの手かも知れない。とはいえ、今回のようなドンズバに近い同じネタは、できるだけ避けたいと思う。
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