雪の中の寒鱈汁
昨日「やっぱり暖冬」と書いたとたんに、夜になってから本格的に雪が降り始め、朝になったら、酒田は銀世界になっていた。
夜明け前の最低気温はマイナス 2.8度。夜が明けても、吹雪は続いて、気温がなかなか上がらなかったが、2時頃にかろうじて氷点下から抜け出し、1度まで上がった。
ついに真冬日になるかと思ったが、それは逃してしまった。
昼頃に、街の商店街で催された「日本海寒鱈祭り」に出かけたが、その間が一番の吹雪になった。商店街で振舞われる寒鱈汁(またの名を「どんがら汁」)の最高の調味料は雪と寒さだから、この天気は絶好の計らいになった。
和太鼓演奏のパフォーマンスの間も雪はどんどん降り続け、太鼓の皮の上で粉雪が撥ね上がる。寒いことは寒いが、なかなかすばらしい自然の演出だった。
寒鱈汁はなかなかの味だった。鍋物というのは、大量に作るとどうしてあんなにおいしくできるのだろう。
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