小泉さんの英語
小泉さん、とんぼ返りでニューヨークに行き、国連で英語で演説をした。総選挙での圧勝直後だけに、前回よりはずっと堂々としていたが、英語の発音の悪さは相変わらず。
この人の略歴では(参照)、1967年から 2年間、ロンドン大学に留学したことになっているが、まともに勉強したのかなあ。
この人の英国留学に関しては、以前、妙な噂が流れたことがあり、それについては、2チャンネルあたりに任せておきたいが、いずれにしても、ロンドンでは日本人同士でつるんで遊んでばかりいたのではないかと疑わせるに十分な英語力である。
私がテレビのニュースで聞いたのは演説のほんの一部分だけで、それは、"Reform is always a challenge. In the reformed coucil, Japan is ready to play a larger role as a permanent member." と言っていたのだと思う。
日本のニュースでは、「わが国は改革された安保理で常任理事国としてより大きな役割を果たす用意がある」 (Yomiuri Online より)と演説したと報道されているから、私の聞き取りは、多分間違っていないと思う。
"Reform is always a challenge" と言った時のしょっぱなの "Reform" が、きちんとした "R" の発音になっていたので、「お、少しは上達したかな」と思ったが、その後の "larger role" (より大きな役割) の "larger" まで "rarger" になっていた。
やっぱり、この人、ロンドンに 2年もいたのに、"L" と "R" の発音の区別がつかないようだ。それに、"is" の後に常に余計な "a" がついて聞こえるのも、とても気になる癖だ。"Reform is always a challenge." が、"Reform is a always a challenge." に聞こえる。
今回はそこまで聞くことができなかったが、前回は "shi" がすべて "si" になってしまうのも気になった。
昨日の昼のラジオで、「インプレッション・コントロール(印象操作)の点で、民主党の岡田さんが外国人記者クラブで演説したとき、日本語で演説したのとは大きな違いだ」と、小泉さんを誉める解説者がいたが、実際のところは、どっちもどっちではなかろうか。
小泉さんが外国人記者クラブで英語で演説したとしても、質疑応答まで英語でこなすのは到底無理だと思う。岡田さんも、英語ができないわけではないだろうが、それでも日本語で演説したのは、その辺まで考えた、この人の「律儀さ」故のことだろう。
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