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2006年3月25日

「名残り雪」 というには凄すぎて

昨日から酒田に来ている。車で来たのだが、途中、通称「月山越え 六十里街道」の 国道112号線を通った時には、驚いてしまった。

何度も通った道筋だが、3月下旬であんなにも雪が残っているのを初めて見た。さすがに道路はきれいに除雪してあるが、周りは雪の壁のようになっている。

それも山越えの道だけではない。登り口に取り付く前の西川町の辺りで、すでに道路の両側が雪の壁だったりする。軒下は、屋根から落ちたらしい雪が積み重なって、山になっている。

月山の麓の集落ともなると、まだすっぽりと雪に覆われて、完全に冬景色だ。今年の豪雪の如何にすごかったかがうかがわれる。父に今年の雪かきの苦労を聞くと、大変なことだったろうと思う。

ありがたいことに、今日は快晴だ。朝から春らしい日が差し込んで、ほのぼのとした景色である。彼岸も過ぎて、これからは、少しは体の筋がのびのびとする季節である。

今日は、雪の写真のサービス。「名残り雪」 というには凄すぎるが。

毒を食らわば皿まで・・・本宅サイト 「知のヴァーリトゥード」 へもどうぞ

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