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2006年5月22日

「ソフトバンクモバイル」 への抵抗感

私は現在、ボーダフォン・ユーザーである。最初はドコモだったのだが、家族割引が大きいという理由で J-phone に変え、それから自動的にボーダフォンということになった。

それが、今度はまた自動的に、「ソフトバンクモバイル」 になるのだそうだ。私は 「ソフトバンク」 を選んだ覚えなんてないのに。

まったく複雑な気分である。私がソフトバンクに好印象を持っていないのは、昨年 6月 10日のエントリーで書いた通りである。できることなら、「ソフトバンク」 なんていうブランドのケータイは持ちたくないと思うのだ。

前回、J-phone がボーダフォンに変わったときですら、ちょっとした違和感があったのだ。この違和感というのは、日本のユーザー全体にあったもののようで、ブランドが変わった途端に、ボーダフォンは日本市場で一人負け状態を現出したのだった。

私はこの間の事情を、"ボーダフォンは 「いじめられっ子の転校生」" という視点で分析したことがある。この 「いじめられっ子の転校生」 が、何と急に、態度のでかいガキ大将に変身してしまったのだ。おじさんもビックリである。

まったく対応に困ってしまう。ボーダフォンは家族で使っているから、今さら乗り換えるのも面倒だ。ただ、ケータイは最近、洗濯機で洗ってしまって買い換えたばかりだから、しばらくは自分の使っている機種には 「ソフトバンク」 というブランドは付かない。

問題は、1年か 2年経って機種変更した時に、新しく入手する機種に "Softbank" というブランドが印字されているであろうことである。私はそれを見るたびに不愉快な思いがするだろう。

まあ、今後 1~2年のうちに、最も面倒がなく、最も不愉快な思いをしなくてすむ対応策を考えるとしよう。

毒を食らわば皿まで・・・本宅サイト 「知のヴァーリトゥード」 へもどうぞ

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