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2006年10月 9日

小沢さん、もう義理は十分果たした

もう、小沢さんたら、昔の大親分の忘れ形見のお嬢さんに義理立てしたつもりなのかもしれないけれど、民主党、自爆もいいところだ。

「庶民派的ないいところを、最近失い気味」みたいな言い方をする人もいるけど、実は真紀子さん、昔からちっとも変わらない。ただの「わがままな毒吐きオバサン」でしょ。

私は以前から、近所とか社内の同じ部署なんかにいたとしたら、うっとうしくてたまらないタイプのオバサンだなあと思っていた。彼女が外務大臣をしていた頃は、官僚嫌いの私が、密かに外務官僚に同情していたのである。

ちょっと前までは、その「空気読めなさ」が、瓢箪から駒的にうまい具合に作用してしまって、道理のわからない層に妙な人気を誇っていた時期もあったが、ここに来てすっかり底が割れてしまったようだ。その割れようの凄まじさが、哀れといえば哀れである。

私は新潟人は好きで、とても気の合う新潟出身の友人も何人かいるのだが、あのおばさんは新潟とはいえ、やっぱり育ちは「目白」なのだろうなあ。風雪に耐える奥ゆかしさというか、雪国の人特有の密かに他のために尽くす心意気というか、そういったエレガントさが微塵も感じられない。

まあ、もちろん、例の国会質問に呆れてしまって、こんなことを書いているわけなのだ。呆れの原因については、もう、あちこちのブログやニュースショーなどで、これでもかこれでもかと指摘されているから、ここで改めて書く必要もないだろう。

だけど「無骨な東北人らしさ」の一方の雄である小沢さんが、妙な義理立てのために民主党の質問時間を 1時間も真紀子さんに上げたんだったりしたら、「もう、そんなことはおやめなさい」と言うしかない。既に、義理は十分果たした。

あの「空気読めなさ」が、民主党内に蔓延したら(ただでさえ、その兆候あるのに)、もう目も当てられないだろうよ。

毒を食らわば皿まで・・・本宅サイト 「知のヴァーリトゥード」へもどうぞ

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