ラニーニャ発生 - 当たりそうな 「しっくり感」
私は 6月 5日に、"ラニーニャが発生するすると言われている割には、「発生した」とは全然伝えられず、わけがわからない" というようなことを書いている(参照)が、実は、遅くとも 5月には発生していたらしい。(参照)
へぇ、5月下旬の時点では、「6月にも発生する見込み」(参照) なんて言ってたのにね。
まあ、あら探しは止めておこう。気象データというのは、きっとかなりデリケートなもので、いろいろと検証を重ねてからでないと、確信をもった発表ができないんだろうということで。
というわけで、ラニーニャ発生の年の夏は、日本では猛暑、小雨になりやすいんだそうだ。で、前回のラニーニャは、2005年秋から 2006年冬にかけて発生したということだが、この年の冬は、記憶にも新しい豪雪の冬だった。
あの、特急いなほが突風に煽られて脱線転覆してしまった年の冬である。本当に本当に、大変な冬だった。(なお、この件に関しては、ぜひ読んでいただきたいエントリーがあるので、よろしければ、以下をクリックしていただきたい)
話は戻るが、ラニーニャが発生すると、夏はくそ暑く、冬はくそ寒くなりやすいということなのか。つまり、夏はより夏らしく、冬はより冬らしくなって、結局は「過ぎたるは及ばざるがごとし」というような傾向になるのだな。
逆にエルニーニョになると、「日本では長梅雨、冷夏、暖冬となる事が多い」と、Wikipedia には書いてある(参照)。夏らしくない夏とか、冬らしくない冬ということになるようだ。「及ばざるは過ぎたるが如し」 なんていう格言はないが、そんなようなことか。よく覚えておこう。
私はその 6月 5日のエントリーで、以下のように書いている。
でも、私は昨日、我が家の裏の土手の道を歩いて、「この夏は猛暑になりそう」との予測を信じることにした。昨日の日射しを浴びて、なんとなくしっくり来てしまったのである。
で、どうやら、この 「しっくり感」 は当たりそうな雲行きなのである。やれやれ、こんな予感は別に当たらなくてもいいのに。
| 固定リンク
「自然・環境」カテゴリの記事
- 「二季」が流行語大賞の候補なんだそうだ(2025.11.19)
- ブラジルには「蚊の工場」があるという(2025.11.15)
- 男体山がすぐそこに見えて、秋の深まりを実感(2025.11.01)
- 11月は気温高めで推移するらしいのだが(2025.10.30)
- 人間とクマとの「暮らしの境界線」というもの(2025.10.28)







コメント