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2008年9月15日

画像ファイル救出に成功

一昨日から一泊で富山県の黒部市と魚津市に出張してきて、大変旨い魚をたらふく食べて満足したのだった。

しかし、これは和歌ログにも書いた(参照)のだが、ちょっとしたトラブルがあった。魚津で気合いを入れて撮りまくったデジカメの画像が、ごっそりと消えてしまったのである。

魚津には埋没林博物館というところがある。2,000年前の温暖化による海水面上昇によって水面下に没した杉の原生林の樹根が、昭和 27年に発見され、一部そのままの状態で保存されている。

発見された状態のままでその上に建物を造り、一部をプールにして保存してあったりする。なかなか神秘的なもので、私は感動してしまい、何枚も写真を撮った。

埋没林博物館のあるあたりの海岸は美しい海岸で、蜃気楼の名所でもある。季節柄蜃気楼は見えなかったが、それでもなんとなく水平線がもやもやして見えて、時々白い光の帯が走る。あの光の帯がずっと消えないような条件が整うと、蜃気楼になるんだろうという気がする。

その海もしっかりと写真に納めた。ところが帰りの特急でパソコンに移そうとしたら、そのあたりの画像がごっそりと消えていたのである。これはちょっとしたショックだった。

似たようなことは、先々月の信州に出張したときにもあった。帰り際にちょっと時間があったので、松本城に寄り、バシバシ撮りまくった写真が消えてしまっていたのである。誠に残念なことだった。

で、今回は諦めきれず、データ復元ソフトを買ってきて、何としても復元させてみようと試みたのである。その名も「完全復元」という名のソフトをインストールして、デジカメを接続した G ドライブをスキャンする。

するとまあ、出てくるわ出てくるわ、ずっと前に消去した画像までどんどん拾われる。ほんの数十枚復元させたいだけなのに、1800枚近い画像が復元され、自動的にハードディスクに保存されてしまった。

「一体、なんでこんな画像が残ってたんだ?」と不思議に思うような古い画像までしっかり復元されている。しかし、どうせ一度は意識的に消した画像である、せっかく生き返ってもらったところを恐縮だが、再びどんどん消しまくる。

最後の最後のあたりで、最近撮って最近消した覚えのある画像がちょこちょこと現われる。「おぉ、もうすぐだ!」 と思い切りスクロールすると、なんとうれしいことに、消えたとばかり思っていた画像が、半分以上しっかりと復元されていた。

どうして画像が消えてしまったのか、状況を思い出してみると、松本城のときと共通しているのは、どんどん数を撮りまくり、途中で再生してみて、気に入らない画像をどんどん消去していたのである。つまり、撮影と消去を頻繁に繰り返していた。

これをやると、もしかしたら、消したくない画像まで消えてしまうなんてことが起こるのかもしれない。これからは用心のため、途中でちょこちょこ消去するというのは控えようと思う。あとでまとめてやればいい。

で、一番気に入った写真を、今日付の和歌ログにアップしておいたので、よかったらご覧いただきたい。(参照

毒を食らわば皿まで・・・本宅サイト 「知のヴァーリトゥード」へもどうぞ

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コメント

スマートメディアの画像ファイルくらいでしたら、ネットで無料配布しているデータ復元ソフトでも十分対応可能だったと思います。

緊急時とはいえ、もう少しtakさんに余裕があれば・・例えばグーグルで「デジカメ 画像 消去」などで調べれば、フリーソフトを使った復元方法がいくつも紹介されています。

これらに気付ければ、出費を抑えられたかもしれません。

投稿: 通りすがり | 2008年9月16日 23:43

通りすがり さん:

>スマートメディアの画像ファイルくらいでしたら、ネットで無料配布しているデータ復元ソフトでも十分対応可能だったと思います。

うぅ (T_T)
それ、言わんといてください。

フリーソフトの存在には、買ってしまってから気付いたんですよ。
6千何百円だか出したのに。しくしく。

投稿: tak | 2008年9月17日 10:31

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