首都高とこんにゃくに関する備忘録
土曜の朝に泊まりがけの仕事にでかけ、日曜の夜にようやく帰ってきた。これで、近頃押せ押せだったスケジュールがようやく一段落。
日曜の更新は夜の 9時過ぎにようやくとりかかったが、疲れと眠気とで、まともなことを書く気になれないのである。で、今日も備忘録程度ということで。
なにしろ、ウチのサイトは土日、祝日のアクセスが極端に少ない。月曜日にちゃんとしたまともなことを書くので、今日のところは、ご勘弁を。
あ、そうだ、今日の昼過ぎ、首都高の電光掲示板に、1カ所も渋滞箇所がないというのを、生まれて初めてみた(夜中とかを除く)。高井戸から三郷まで、あっという間に通り抜けることができた。
首都高もこのくらいスムーズなら、お金を払う意味もあるのだが。来週 3連休なので、今週は出控えが多かったのかな。
あ、もう一つ。今日、たまたま、こんにゃくゼリーというものを食う機会に恵まれた。
息が詰まらないように、覚悟して食った。あれがなくなると困るというダイエット中の人や糖尿病の人がいるようだが、もしなくなったら、こんにゃくを食えばいいと思った。山形県ならどこに行ってもある玉こんにゃくの方が、ずっとおいしいぞ。
毒を食らわば皿まで・・・本宅サイト 「知のヴァーリトゥード」へもどうぞ
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コメント
>あれがなくなると困るというダイエット中の人や糖尿病の人がいるようだが、もしなくなったら、こんにゃくを食えばいいと思った。
大臣だったら謝罪会見ものの失言…ってのは大げさでしょうか?
前のエントリーもそうですが、どうもこんにゃくゼリーをダイエット食と決め付けている発言が気になります。間違いではないけど、正しくもありません。
新食感のゼリーというか、あの独特の食感で、ダイエットの必要のない人にも好まれています。
本当にダイエット食なら老人、乳幼児の需要はほとんど無いわけで、問題はもうちょっと簡単になるような気がします。
メーカーとしてもそういう需要がある以上、大きな変更が出来ずに苦慮しているのでは。へたな変更をしたら普通のゼリーとの差別化ができませんから。
投稿: cent | 2008年10月 6日 03:05
cent さん:
>>あれがなくなると困るというダイエット中の人や糖尿病の人がいるようだが、もしなくなったら、こんにゃくを食えばいいと思った。
>大臣だったら謝罪会見ものの失言…ってのは大げさでしょうか?
あはは (^o^)
確かにこの記述は、池田勇人の 「貧乏人は麦を食え」 を少し意識しました。
>新食感のゼリーというか、あの独特の食感で、ダイエットの必要のない人にも好まれています。
なるほど。
その上でいえるのは、消費者にとってはなくてもそれほど困らないけど、メーカーにとっては死活問題ということですね。
とすれば、ここがメーカーにとってアイデアの発揮のしどころでしょう。
この程度の逆風で坂道を転がり落ちるのでは、悲しすぎです。
これだけ報道されて、名前が知れ渡ったんですから、それを逆利用しないと。
投稿: tak | 2008年10月 6日 10:45
この間買ってきたこんにゃくゼリーは、カップの形がちょっと変わっていて、角の丸まった三角錐みたいになっていました。
吸い込まず、三角錐の三面を指で押せばゼリーが飛び出してくるようになっていました。
メーカーもいろいろ考えてるな~と感心しました。
甘党向けのこんにゃく製品と言えば、○スバーガーにあった(今でもありますか?)「モ○畑こんにゃく」が好きです。
あれなら喉に詰まる心配もありませんので、一般商品化してくれないかな?
投稿: karin | 2008年10月 6日 16:23
karin さん:
へぇ~、いろいろなバリエーションがあるんですね。
なんだか、自分の知らなかった世界を垣間見たような思いです。
投稿: tak | 2008年10月 6日 17:36