心と体のシンクロが取れてないようだ
汗ばむ陽気の冬至からたった一日経った今日、遅ればせながら、やっと冬の寒さを感じる日になった。
先週からの風邪が、まだ治りきっていない。当人としてはもうほとんど大丈夫と思って、普段通りに動いているのだが、いかんせん、誰が聞いても明らかな風邪声らしいのだ。
久しぶりに会う人は皆、「うわぁ、ひどい風邪声ですね、大丈夫ですか?」と言う。こちらは「大丈夫」 と言いたいところだが、それを言うとしらを切ってると思われそうなので、ちょっと口惜しいが、仕方なくお付き合いみたいな形で「うん、ちょっと長引いちゃってますね」なんて言う。
風邪を引いているというのは確かにその通りのようなのだが、どうも自分の体と心とがあまり合致していないような気がする。心のあずかり知らないところで、体の方がチマチマと風邪と戯れているようなのだ。
早く心持ちと体具合をシンクロさせたいところである。もちろん、心持ちの方に体を合わせる形で。まあ、一日ぐっすり寝ていれば治りも早いのだろうが、何の因果か、土日も祝日もない生活で飛び回っているので、ゆっくり治していくしかない。
というわけで、今日は早く寝ることにしたいので、これにて失礼。
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