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2009年3月15日

合成皮革の寿命は 3~4年と覚悟すべし

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会は今年 1月にクリーニング綜合研究所が鑑定した事故衣料 38件の分析結果を発表した。

いわゆる「クリーニング事故」、つまり、クリーニング屋さんに出した衣料品で、何らかの問題が発生したケースについて分析し、その結果をまとめたものである。

その中でちょっと注目したいのが「経時劣化」による事故が 3件あったということだ。時が経つにつれて品物が劣化したことによるクリーニング事故ということである。この 3件はいずれも、ポリウレタン・コーティングを施された品物の事故だ。

ポリウレタン・コーティングといっても、素人にはピンとこないだろうが、要するに、合成皮革のことである。布の表面に、一見レザーにみえるようにポリウレタン・コーティングしたものだ。人造レザーなんていわれることもある。

このポリウレタン・コーティングは、3~4年経つと「経時劣化」(「経年劣化」といわれることもある)という現象が生じる。まず空気中の水分と反応して加水分解が進み、表面がぬるぬるした感じになる。この段階でクリーニングしたら、確実にコーティングがひび割れてボロボロになってしまう。

クリーニングしなくても、自然に表面のひび割れが進んで、コーティングが剥がれてしまうのだ。これはポリウレタンという物質の性質で、避けられないことなのである。つまり、合成皮革の寿命は 3~4年ということなのだ。

大抵の合成皮革製品には、その旨が注意書き表示として付いているはずなのだが、消費者はそんな表示には頓着しない。それに、店としても売れさえすればいいと思っているから、売る際に「寿命は 3~4年ですよ」なんてことは、聞かれない限り白状しない。さらに、元々そんな知識のない販売員も多い。

だから消費者はそんなことは知らずに購入してしまい、3~4年経って表面が剥がれてしまってからクレームをつけることになる。そして、「合成皮革はそういうものなんです」と説明しても、多くは「そんなこと言ったって、安い買い物じゃないんだから」と、納得しない。

そこで、「いや、それは、合成皮革ですから、『安い買い物』なんです」なんて言おうものなら、火に油をそそぐことになる。

本物のレザーと比較したら 10分の 1程度の値段のものが多いのだから、本当に「安い買い物」以外の何物でもない。長く着られる物が欲しかったら本物のレザーを買えばいいだけのことなのだが、それを言ったら喧嘩になる。

合成皮革の衣料品を買ったら、どんどん着倒して早めにモトを取ってしまえばいいのだが、中には見た目にごまかされて「よそ行き」なんて思ってしまい、「3年で 2~3回しか着てないのに」と泣きつく人もいる。

そんなことで泣きつかれても、メーカーもクリーニング店も、困ってしまうのである。その品物を買った時点で、「本物のレザーじゃないから、こんなに安いのよね」と思ってくれないのは、想定外なのだ。

ただ、メーカーとしても痛し痒しなのは、「安いものですから、3年しかもちませんよ」というのは、あまり大きく表示したり、大きな声で言ったりはしにくいことである。正直に言いすぎると売れなくなってしまうからと、あまり伝わらないように言うから、後でクレームを受けて困るのである。

というわけで、この問題はメーカーの説明不足と消費者の無知の合わせ技であり、もう本当に付き合いきれないお話なのである。私としては、今さら衣料品に合成皮革なんて悪趣味なものは使うべきじゃないと思っている。そんなものを使うから、後で馬鹿馬鹿しい問題を起こすのだ。

【2016年 1月 23日 追記】

この記事に関するコメントの受付は終了しました。消費者相談のようなコメント(しかも説明が不十分)を持ち込まれても、こちらとしては対応のしようがないので。

 

毒を食らわば皿まで・・・本宅サイト 「知のヴァーリトゥード」へもどうぞ

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ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事

コメント

私も以前合成のスウェードのジャケットを持っていたのですが、やっぱり3~4シーズンでテカテカという状態になってしまいました。
私の方は10,000円弱で手に入れたので、着倒して十分元は取りましたね。

最近はいろいろ安く手に入る方法なんて言う手段が多くなったので、本当の正しい価格というのも分からなくなっているんじゃないですかね。
今回の合成皮革の例もそうですが、ちょっと前にあった食品偽装なんて言うのも、本当の国産の野菜の価格を国民があまりにも知らないために起こるような気がします。

投稿: 雪山男 | 2009年3月16日 13:18

雪山男 さん

>私も以前合成のスウェードのジャケットを持っていたのですが、やっぱり3~4シーズンでテカテカという状態になってしまいました。

人工スウェードでも東レのエクセーヌは、車のシート地に使われているぐらいで、かなり耐久性はあると思いますが、安いのはそれなりです ^^;)

さっさと着倒して元を取ったのは、正解です。

>今回の合成皮革の例もそうですが、ちょっと前にあった食品偽装なんて言うのも、本当の国産の野菜の価格を国民があまりにも知らないために起こるような気がします。

確かに言えますね。
「まともなものを買ったら、そんな安いわけなかろう!」 というのは、ちょっと前にあった、偽物のカシミア100%セーターなんかにも言えます。
これなんか、メーカーが中国の工場にだまされてるんですからね。
嘆かわしい。

投稿: tak | 2009年3月16日 16:03

takさん

人工人造だから押し並べて粗悪劣悪だとまでは言えませんが、きちんとしたものは製造工程で原価も手数も掛かりますから、安くならないですね。

ランドセル素材で有名なクラリーノや、エクセーヌ(業界ではアルカンターラの方が通りが良いです。確か、世界共通語の扱いです。)、アマーラ(クラレ製、手袋用等の素材)はきちんとしたものの代表ですね。

合成皮革が取って変わらない製品にライダースーツ(2輪用のツナギ)があります。これらは、素材としては牛皮、山羊皮、カンガルー皮が用いられていますが、未だに殆ど全て天然皮革を用いています。(一部補材としてケブラーニットが使われていますが。)

一時期('90年代)人工素材、代替製品の研究開発が行なわれていましたが、結論は『天然皮革を使う方が入手もラクで原価も安価である』と言うことでお蔵入りとなったと伺いました。

これなどは、天然のプロセスを人為的に再現することが時と場合によっては様々な面において非常にハードルが高い事を示す一例でしょう。

ツナギの件、世間一般は知らなくて当然ですが、皮を革になめす作業・工程(の大変さ)を幾許かでも承知していれば、店頭陳列のそれらが値段からしてフェイクであることは明白でしょうし、銀面をキズミ(時計用とかのルーペですね)で覗けばフェイクには毛穴は一切無いですからこれまた一目瞭然なのですが。
もっとも、最近の天然皮革製品には仕上げにウレタンラッカーを塗装してあるものもあり(自動車用シートなど)その場合は銀面の毛穴は塗装で隠れてしまいますが・・・衣類用途ではあまり塗装はされていないように見受けます。

この辺りは、プロであるtakさんに教えていただきたいところでもあります。

投稿: 貿易風 | 2009年3月17日 01:50

貿易風 さん:

>ランドセル素材で有名なクラリーノや、エクセーヌ(業界ではアルカンターラの方が通りが良いです。確か、世界共通語の扱いです。)、アマーラ(クラレ製、手袋用等の素材)はきちんとしたものの代表ですね。

クラリーノはポリウレタン・コーティングではなく、ナイロン系ですので、確かに長持ちしますね。

ただ、ランドセル、靴用途が主で、衣料用途にはあまり使われません。値段が中途半端だからかなあ。

安物ならウレタン・コーティング素材、高級品なら本物の皮革ということになります。

アマーラは、手袋用のケプラー使用の素材じゃなかったかなあ。結構高いですよね。

エクセーヌ (ヨーロッパでの登録名はアルカンターラ) は人工スウェードでして、合成皮革とは一線を画します。

エクセーヌぐらいになると、もうスウェードの偽物というよりは、一つのジャンルになっちゃってますね。

投稿: tak | 2009年3月18日 01:09

以前のファーダウン乱発に関する記事と今回の記事とで意見が食い違っていませんか?
「50歩100歩だが一緒にされたくない」というような事を仰っていましたが、それを言うなら今回のことも合皮を推奨するべきでは?50歩100歩という表現からもレザーの製造法に少なからず良くない印象をお持ちのようですが、それならばなぜ合皮を否定するのですか?
ファーの有無は必ずしも商品のクオリティーに繋がる訳ではなく、こちらは商品としては欠点になってしまうという事はわかります。ですが前述された観点で見れば比較対象が変わっただけで同じ事だと思うのですが・・・
結局動物愛護とかベジタリアンとか自分ルールの中だけの自己満足のような気がしてならないです

投稿: 1 | 2009年3月28日 04:06

1 さん:

>「50歩100歩だが一緒にされたくない」というような事を仰っていましたが、それを言うなら今回のことも合皮を推奨するべきでは?50歩100歩という表現からもレザーの製造法に少なからず良くない印象をお持ちのようですが、それならばなぜ合皮を否定するのですか?


私は今年 1月 9日付の 「フードの縁のファー (毛皮) で考える」 という記事で、以下のように書いています。

(以下、自分の記事からの引用)

同じ動物を殺して得るのに、どうして毛皮だけが目の敵で、レザーなどの皮革はお構いなしなのかと疑問を呈する人もいる。その答えとして、皮革業界は 「皮革は肉を食べる牛などの動物の皮を利用するので、野生動物を毛皮のためだけに殺すのとはわけが違う」 と説明している。

野生動物の毛皮だけ取るのも家畜の肉を食って皮まで利用するのも、五十歩百歩という気もするが、まあ、確かに 50歩と 100歩の違いぐらいはあると言っていいだろう。

(引用終わり)

https://tak-shonai.cocolog-nifty.com/crack/2009/01/post-4344.html

というわけで、私は 「50歩と 100歩の違いぐらいはある」 ということの方に力点を置いていて、レザーに関しては積極的にではありませんが、容認する立場であることがおわかりいただけると思います。

このあたり、元記事をしっかり確認していただきたかったところです。

>それを言うなら今回のことも合皮を推奨するべきでは?

レザーの服を買うぐらいなら合皮の服を買えという気はありません。
どちらも選択しなければいいだけのことですから。

私は、靴、ベルト、財布など、スモール・アイテムだけは、レザーのものを使っています。それは、耐久性を考えてのことです。
しかし、レザー・ジャンパーとか、レザー・ジャケットとか、レザー・コートを買う気は全然ありません。
そして、その代替品として合皮のアイテムを買うという気は、もっとありません。

>結局動物愛護とかベジタリアンとか自分ルールの中だけの自己満足のような気がしてならないです

私はベジタリアンというわけじゃなく、肉をまったく食わないわけではないですが、肉の消費量は極めて少ない方だと思っています。

完全なベジタリアンにならなくても、肉食を減らすというのは、単なる自己満足ではなく、意味のあることだと思っています。

このあたり、「すべてか、無か」 の議論に陥るのは避けたいと思っています。

同様に、靴やベルトや財布といった分野で最小限のレザー製品を買わないわけではないですが、ことさらに大量のレザー消費をするつもりはありません。

そして繰り返しますが、レザーの代替としての合皮を使えと推奨する気もまったくありません。

投稿: tak | 2009年3月28日 20:02

冬に買ったダウンコート(内側ポリエステル)とパンツ(ウール)の相性が悪く、すごい毛羽立ち状態となりました。
それぞれ、7万円と2万5千円といういい値段のもの。
セレクトショップで買ったのですが、ダウンは、フランスで買い付けたもの、パンツは、マンションメーカーのもの。
で、お店からマンションメーカーの方に、原因確認に出してもらったところ、材質はそれぞれ問題なく、静電気では
との話。店は買値で引取るといいますが、気に入って買った服なので、なんらか解決法ないかと思いますが、どうでしょう。
結局は材質問題なので、なんともできないでしょうか。

投稿: ウララ | 2012年3月26日 20:29

ウララ さん:

ここは衣料品問題相談所じゃないんですけど ^^;)

まず、何が問題なのか、わかりません。

>すごい毛羽立ち状態となりました。

どちらが毛羽立ち状態となったのかぐらい、書いていただかないと。

「毛羽立ち」というからには、ウールパンツの方なんだろうなあと思いますが、もしかしたら、ダウンコートの方の 「羽毛の吹き出し」 を称してそうおっしゃっているのかもしれないし。

ウールパンツの方だと仮定して、ダウンコートとの相性ということですが、ほかのポリエステル生地との接触/摩擦ではどうなるのか、それによって原因が違ってきます。

いずれにしても、詳しいデータ不足で、答えようがありません。

投稿: tak | 2012年3月26日 20:48

私の場合は春に購入しました。
麻100%にポリウレタンコーティングがなされていることを知ったのは最近です。
購入した時期が気候の変動のある春でしたので、いつ着ようかと保管しているうちに月日は流れ…あっという間に2〜3年⁉︎が経過していました。
なんだかベタベタする感じがあったので、ついに一度も着ないでいまに至っています。10年です。気付かなかったのは質感のせいで段々クローゼットの奥に移っていたのです。
ベトベト感は触れた手にも残り非常に不快です。購入した際、ポリウレタンコーティングの劣化説明は全くなし。そもそもそんな物質を知りませんでした。
地元の信用のおけるクリーニング店で問い合わせて初めて知りました。
10年前とはいえ、10万円もかけて購入したものです。しかも古いものを大切に長く身につけるイギリスのMacintosh社の製品でしたから、信じたのです。
僅か2〜3年で劣化とは…いまでは着ることも売ることも不可能です。なんども繰り返しますが老舗のMacintoshを信じたからこそ購入したのです。
Macintosh JAPANに問い合わせました。
同じようなクレームは何件もあるそうです。それでも販売は続けるそうです。
どう訴えても、わたしの不満は何も解決しないため、商品を送りつけてデザイナー、品質管理者、その他で実際に状態を確認して感想を文章化、メール連絡を乞うと依頼しました。
それを見ても今後も他のクレームが続く中、販売するのはどこからくる自信なのか…わたしにとっては詐欺も同様なのですが。
補償という観念は彼らにはないのだろうかと思いました。

いまはあらゆる消費者相談の機関に問い合わせています。
高価でも長く使えるものとして大切にしたかった思いは打ち砕かれました…。

諦めるしかないあのトレンチコート。
本当に悔しいです。

長い間、放置しておきながらこんなお話をするのも恥ずかしいですが、どこかに訴えずにはいられない心境でメールさせていただきました。
読んでいただいてありがとうございました。

投稿: まゆまゆ | 2016年1月21日 22:57

まゆまゆ さん:

購入の際に、店員は 「3〜4年しかもちませんよ」 とは、まず説明しません。それはこの記事の本文に書いてあるとおりで、口頭で説明しなくてもタグにその旨が表示してあるので、法的には問題ありません。

タグの説明を読まずに、単なる思い込みで購入し、後でクレームをつけられても困るというのが、メーカーの言い分です。

ただ、法的には問題なくても実際にはタグをじっくり読んで買う消費者は多くありませんから、私は問題だと思っています。問題ではありますが、法的にどうこうすることはできません。

法的には何もできませんが、今はインターネットという道具がありますから、「合成皮革なんて、いい加減な品物だ」 と、どんどん発信すればいいのです。そうすれば、メーカーも危ない橋は渡らなくなります。

投稿: tak | 2016年1月22日 00:43

さっそくのお返事、ありがとうございました。

わたしの場合は合成皮革ではありません。麻100%です。全体にコーティングしてあるのです。余計なことをしなくてもいいのに…。劣化に関してはいっさいの表示はありません。
購入の際には特にコーティングは意識しませんでした。パリっとした感じだなと思ったくらいです。
トレンチコートだけにその印象が好印象でした。
しかし、だんだん柔柔と、しな〜っとなりベトベトしてきました。

この二、三日相談できるあらゆる部署を調べて電話しました。
消費者庁にも電話しました。いずれも丁寧な応対ではありましたが、いますぐの解決にも何にもなりません。ただ相談すれば件数が増えていつか改善されるかも⁉︎の程度です。

例えば某高級ブランドのバッグの外面は新品のままなのに内側はネチャネチャしてきて相当なクレームがあったそうです。
高額ブランド品ですから、許されなかったのでしょう。今ではほとんどの内側が布製に変わったそうです。

商品を本社に送って担当者、品質管理者、デザイナー、応対したヒト、それらのコメントを求めようと思いましたが、
よく考えれば、返ってくる言葉は凡そ予測できます。
きっと納得のいく言葉はなく疲労感が増すばかりのように思います。
ですから、送らずにまったく新品のままのMacintoshボタンやタグ、バックルなどまだ使える部分を外して他の手芸に使用しようと思います。

ただし、会社との今回のやり取りを通して、他のクレームも多々あると聞きましたし、謝罪文らしき文章が欲しいです。
せめてその位の誠意は見せるべきです。

一顧客でさえ大切にしない企業はいつか廃れるものです。日本から撤退を望みたいです。

今回の災難!を逆に世間に広めて消費者に学んで欲しいです。

投稿: まゆまゆ | 2016年1月22日 15:41

まゆまゆ さん:

>わたしの場合は合成皮革ではありません。麻100%です。全体にコーティングしてあるのです。

麻100%だろうがなんだろうが、何らかの生地にポリウレタン・コーティングして、皮革のようなイメージ にしたものを、世の中では 「合成皮革」 というのです。

そしてあなたの残念がっている品物が、「麻100%素材に ポリウレタン・コーティングをしたもの」 であるなら、あなたには単に 「パリッとした感じ」 としか思われなかったかもしれませんが、それは多分 「合成皮革」 の範疇に入るものだと思われます。

>劣化に関してはいっさいの表示はありません。

こうした表示は 「縫い付けラベル」 ではなく、「下げ札」 の形で付けられます。多分、既に取り外してしまわれたのでしょう。取り外す前に、しっかりと読むべきでしたね。

もっといえば、10万円もするものを買うのですから、買う前にしっかり確認すべきでしたね。何度も言いますが、店員は売りたい一心ですから、「3〜4年しかもちません」 とは白状しませんから。そしてそれは法的には問題とはなりませんから。

しかし、あくまでもあなたのおっしゃるように、「合成皮革ではありません」 ということなら、それが何物であるのか、私には想像もつきませんが、この記事の管轄外ですから私としては関知しません。

逆に、合成皮革でないなら、どうしてこの記事にコメントされたのか、あなたの意図がわかりません。

せいぜいメーカーとやり合うなり、消費者庁にもちこむなりしてください。多分、どうにもならないでしょうけど。

投稿: tak | 2016年1月23日 01:38

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