「すき家」 を食うやつはいない
牛丼チェーン「すき家」の「店員逆告訴」問題が、あちこちで話題になっている。残業代未払いで刑事告訴したアルバイト店員を、「無断で飯食った」と逆告訴したというのである。
脱力してしまうニュースである。無断で食ったのも「どんぶり飯 5杯」だったり「おにぎり 5個」だったり、情報がまちまちだし。
「すき家」を展開するゼンショーの告訴内容は、朝日新聞では「商品用のご飯どんぶり5杯分を無断で食べた」ということになっている(参照)が、「47 News」では、「コメをおにぎりにして5個持ち帰った」としている(参照)。コメはそのままではおにぎりにはならんと思うが。
基本的な部分でこのようにビミョーに違うので、このニュース、何から何まですべて信用していいとはとても思えないけれど、とりあえず以下の点については、基本的な事実のようなので、把握しておこう。(以下、47 News より引用)
牛丼チェーン店「すき家」を運営する外食大手「ゼンショー」(東京)が、残業代が未払いとして同社を刑事告訴した仙台市の女性アルバイト従業員(41) を、(刑事告訴内容の部分は、中略)窃盗容疑などで刑事告訴し、不起訴になった。
上記、引用の中略部分は、どんぶり飯 5杯だか、おにぎり 5個だか、細かい点も含めて諸説あるので、この際「よくわからん」としておく。よくわからんけど、まあ、不起訴になるぐらいの些細なことではあるらしい。
これに対して、2ch では、ゼンショーに対する猛攻撃が展開されている(参照)。2ちゃんねらーには「すき家カスタマー」が多いのかもしれない。それだけに、身につまされる思いがうかがわれる。
かくいう私も、「すき家」では何度かメシを食ったことがある。車で遠出をして帰りが深夜になった時など、常磐道の桜土浦出口で降りるとすぐ近くにあって、皓々と明かりがついている。夕飯を食いっぱぐれて腹がぐうぐう鳴っていると、とにかく手っ取り早く食えそうなので、つい飛び込んでしまうのだ。
私は普段は肉よりは魚を好むタイプなのだが、別に厳格に肉食を避けているというわけじゃない。腹が減っていれば、とくに時間がなかったりすると、さっと食ってさっと出られる牛丼屋にためらわず飛び込む。
ただ、牛肉はあまり口に合わないので、豚肉メニューの方を注文する。先日この「すき家」に寄ったら、たまたま「牛丼フェア」なるものが実施されていて、その期間中は豚肉メニューはお休みということだったので、「じゃあ、いいわ」と、そのまま出てきたことがあるのを思い出した。
「すき家」という店は、確かに最小限の人員で店を切り盛りしているなあという印象はある。メニューも安いものばかりだし、コストカット意識が高いんだろうなあとは思っていた。残業代を払わずに、バイトにまでサービス残業を要求しているとは、よもや思わなかったが。
この際だから個人的印象をもう少し書いてしまうと、この店、他の牛丼チェーンよりも「ジャンクフード感」というものを、より強く醸し出すなにものかをもっている。どちらかというと、「ああ、またしてもここに入っちゃった」と、ほろ苦い気分になる店である。
で、そのほろ苦さをより増幅させる要素というのがある。ふと壁を見ると、英語で "Sukiya is delicious." と書いてあって、ずっこけてしまうのである。これは全店共通のインテリアのようで、こちらのブログ の管理人さんは 3年近く前に、既にどこかの店でずっこけていらっしゃる。
余計なことだが念のため書いておくと、 "Sukiya is delicious." は 「すき家はおいしい」 という日本語を単純直訳したんだろうが、英語にしてしまうと、「すき家(という会社、あるいは店そのもの)がおいしい」ということになってしまう。
「すき家」で食うやつはいても、「すき家そのもの」を食うやつはいない。そして今回のニュースに接して、「すき家って食えねえなあ」と、改めて思ってしまったのであった。
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コメント
そうかぁ。
オッチャンのメガ牛丼の影には、アルバイト店員さんの涙があったんだなぁ。
最近は回るおすし一辺倒で、すき家行ってないなぁ。この一件で、オッチャンのすき家離れ加速か…。
投稿: 乙痴庵 | 2009年4月17日 13:02
昔、長嶋茂雄がハワイのレストランで「私は鶏肉料理を」と注文しようとして、"I am a chicken."と言ったとか言わないとか。
投稿: きっしー | 2009年4月17日 13:46
確かに"Sukiya is delicious."と書いてありますね。社内にこりゃダメだよとストップかける人材がいないのかと思いましたよ。素直に日本語で“すき家はうまい”と書きゃいいのに、なぜ英語表記したがるんだろう。飲食業にこのような例が実に多いですね。
深夜になって今日は何で帰りますかと質問したら”I am taxi”と返ってきた話を思い出しました。別の意味になってしまうのに。
投稿: 偽浜っ子 | 2009年4月17日 14:02
乙痴庵 さん:
>オッチャンのメガ牛丼の影には、アルバイト店員さんの涙があったんだなぁ。
メガ牛丼って、ものすごいボリュームのやつですよね。
カロリーに気を付けましょう。
私はお昼はおそば専門なので、なんとかもってますが ^^;)
投稿: tak | 2009年4月17日 14:20
きっしー さん:
>昔、長嶋茂雄がハワイのレストランで「私は鶏肉料理を」と注文しようとして、"I am a chicken."と言ったとか言わないとか。
私も、それどっかで聞いたことがあります。
a をつけたかどうか、わかりませんが ^^;)
投稿: tak | 2009年4月17日 14:21
偽浜っ子 さん:
>素直に日本語で“すき家はうまい”と書きゃいいのに、なぜ英語表記したがるんだろう。飲食業にこのような例が実に多いですね。
Flesh Juice はよくみかけます (^o^)
投稿: tak | 2009年4月17日 14:24
>>takさま;
おぉ、Engrishですね!
http://www.engrish.com/
投稿: hemp | 2009年4月17日 14:35
長嶋さんは今でこそ怪しげな (笑) 英語を操っていますが、大学時代、隣の席の級友が持っている書籍を手にとって見て「君 便利な物を持っているね~」と言うと、級友が「それは英和辞書だよ」と応えたという
真偽のほどは定かではありませんが
(私の心の中では結論が出ていますが) (笑)
もうひとつ、これは新聞報道もされた事実です
今盛んにTVCMしているセコム
長嶋さんの自宅に強盗が入った時、自分がCMにでていた「セコム」のセキュリティー装置をオフにしていたそうです
だから今、あれほど「セコムしていますか?」とみんなに確かめているのでしょうか (笑)
投稿: alex99 | 2009年4月17日 15:02
hemp さん:
>おぉ、Engrishですね!
Sukiya eatable?
数寄屋 いたぶる?
投稿: tak | 2009年4月17日 16:09
alex さん:
Engrish ではありませんが、長嶋さんの最高の発現は、何故か、ほとんど誰も語りませんが、「いつまで続くかわかりませんが」 だと、私は堅く信じています。
こちらを参照 ↓
http://homepage3.nifty.com/tak-shonai/bitsophy/bit_009.htm
あんまり目立たないところに格納してあるせいか、誰も読んでくれません。
改めてブログで書いてみようかしらん。
投稿: tak | 2009年4月17日 16:15
すき家を食うやつはいない。
takさんが珍しく強行な主張するなと思ってみたら。。。
なるほど。確かにすき家は食えないですね。(笑)
日本語で「ご注文何になさいますか?」「俺ビール」、「何で帰る?」「俺電車」で通じちゃいますからね。
すき家の間違いも気持ちでは、わからないではないんですが。
ところで、あまり牛丼って食べないので、たまに食べるとどこでも同じように感じるんですがね。吉野家、なか卯、すき家、松屋ってそれぞれ違うんでしょうね。
そもそも、早食いなんでどんぶり物はかき込むだけで、あまり味わっていないような気がします。(笑)
投稿: 雪山男 | 2009年4月17日 18:18
オチに感動してしまいました。
逆算して書きましたね?(笑)
投稿: 夜の指揮者 | 2009年4月17日 21:05
雪山男 さん:
>吉野家、なか卯、すき家、松屋ってそれぞれ違うんでしょうね。
なか卯で牛丼食ったことがない (私の中では、あれはうどん屋なので)し、すき家では豚肉メニューしか食ったことがないので、吉野家と松屋しか知りませんが、似たようなものみたいな気がします。
私も早食い派で、牛丼は味わって食ったことがないんで ^^;)
投稿: tak | 2009年4月17日 21:19
夜の指揮者 さん:
>逆算して書きましたね?(笑)
お察しの通りです (^o^)
投稿: tak | 2009年4月17日 21:21
takさん
↑の長嶋氏の記事でパソコンのCMについて触れられていますが、1980年代半ばにはソニーがHitBitという名のパソコン(ワープロだったかな?)のCMで松田聖子に「聖子よりかしこい」と言わせていました。
その時は「聖子ちゃん、そんなことはないよ」って思いましたが、最近ではPCはどんどん進化するし、こちらは漢字もまともに書けなくなるしで、形勢不利です。
投稿: きっしー | 2009年4月17日 21:38
牛丼に関しては、ひとむかしの吉野家が旨かったと思います
松屋はダメ
生卵を二つもかけないと食べれません
なか卯
うどんが気にかかるせいか (笑) 印象的な味に至らない
すき家
どこにあるのか?
私は昔、新橋駅前のオリジナル吉野家で食べた牛丼はうまいと思いましたが、この頃の牛丼はコスト意識だけが高くて、おいしさを忘れていますね
(私の舌がおごったのかも)
高くてもいいから(本当か?)美味しい牛丼を食べさせろ~!
私のような牛丼富裕層??もいるのだから(涙)差別化もいいんじゃないでしょうか?
もう牛丼なんて食べないのに、こんなどうでもいいコメントを入れたのも恥ずかしい
投稿: alex99 | 2009年4月18日 03:06
「おいしい生活」みたいな、ひねったコピーだと考えてあげるのは優しすぎますか。
そういえば、バーミヤンのドリンクバイキング(飲みものおかわり自由)のサービスカウンターには「ALL YOU CAN BE SOFT DRINKS」と書いてあって、どういう意味だろうとかなり長く考えたことがあります。
投稿: たんご屋 | 2009年4月18日 12:05
きっしー さん:
>1980年代半ばにはソニーがHitBitという名のパソコン(ワープロだったかな?)のCMで松田聖子に「聖子よりかしこい」と言わせていました。
そういえば、ありましたね。
当時の私は、富士通ワープロの OASYS 派で、パソコンは使いづらさに辟易してました。
確かに 「聖子よりかしこい」 はずなかったですね。
>最近ではPCはどんどん進化するし、こちらは漢字もまともに書けなくなるしで、形勢不利です。
パソコンは確かに賢くなりましたね。
このまま行くと、クリエイティブのまねごとぐらいはし始めそうだし。
投稿: tak | 2009年4月18日 19:30
alex さん:
>牛丼に関しては、ひとむかしの吉野家が旨かったと思います
>松屋はダメ
>生卵を二つもかけないと食べれません
うぅむ、牛丼を食べた回数が少ない上に、まともに味わって食べたことがないので、「そうですか」 と言うしかありません ^^;)
>なか卯
>うどんが気にかかるせいか (笑) 印象的な味に至らない
なか卯もいつの間にか、ゼンショーに買収されてるんですね。
知らんかった。
>すき家
>どこにあるのか?
都会では見当たりませんね。
駐車場とセットでないと成立しない郊外の立地に多いです。
>私のような牛丼富裕層??もいるのだから(涙)差別化もいいんじゃないでしょうか?
「吉野家ゴールド」 とか、「松屋プレミアム」 とか。
「すき家」 は 「ゴールド」 をつけてもわびしいかも ^^;)
投稿: tak | 2009年4月18日 19:35
たんご屋 さん:
>「おいしい生活」みたいな、ひねったコピーだと考えてあげるのは優しすぎますか。
残念ながら優しすぎですね ^^;)
そういえば、「おいしい生活」 の英語版は "Tasteful Life" でしたね。
これなら、漠然とはしてますが、通じる英語だと思います。
"Sukiya is tasteful." だったら、英語としてはまだ通じたのに。
でも、実際の店舗の感覚とはかけ離れすぎていて、悪い冗談になってしまいますが。
>そういえば、バーミヤンのドリンクバイキング(飲みものおかわり自由)のサービスカウンターには「ALL YOU CAN BE SOFT DRINKS」と書いてあって、どういう意味だろうとかなり長く考えたことがあります。
"All you can eat" は 「食べ放題」 ですが、うぅむ、わからん。
あ、わかった! 「ソフトドリンクになり放題」 ^^;)
投稿: tak | 2009年4月18日 19:56
Engrishのネタは永遠に尽きないでしょうね。良くも悪くも英語がそれだけ日本人にとって存在感のある言語だということでしょう。
日本語が海外である程度普及すれば、やっぱり同じようなことが起こると思います。「にほんこ」などと揶揄されるくらいになると面白いですね。
投稿: ぐすたふ | 2009年4月19日 09:54
ぐすたふ さん
>日本語が海外である程度普及すれば、やっぱり同じようなことが起こると思います。「にほんこ」などと揶揄されるくらいになると面白いですね。
"Niyongo"(によんご: 「よ」 にアクセントをおいて発音)というのは、一部で定着しているみたいですよ。
ワタシ、ニヨンゴ ウマク ハナセマセ~ン
それから、去年の記事のコメントで、やっ さんに教わった
「イラサリマケ」
http://www.google.co.jp/search?source=ig&hl=ja&rlz=1G1GGLQ_JAJP243&=&q=%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%83%BC&meta=lr%3D&aq=0r&oq=%E3%81%84%E3%82%89%E3%81%95%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%91
投稿: tak | 2009年4月19日 10:58
なんと、Niyongo という言葉があったとは。日本語も結構がんばってますね。
イラサリマケーは笑わせていただきました。
昔、中国に発注したらしい誤植だらけのマニュアルを読んだ時のことを思い出してしまいました。カタカナが似たような漢字に置き換わっていたりして、息苦しくなるくらい爆笑したのを覚えています。
投稿: ぐすたふ | 2009年4月19日 18:36
誤植 マニュアル 中国 カタカナ で検索かけてみたらこんなページが。
http://ameblo.jp/koba-sf/entry-10010518353.html
妙になつかしい(笑)。
投稿: ぐすたふ | 2009年4月19日 18:43
ぐすたふ さん:
「ニヨン語」 というのは、昔、『ビビアソ・スーの日本語講座』というのがあって、そこで一世を風靡していましたが、今は終わっちゃったみたいですね。
http://www.net24.ne.jp/~qipao/bibiaso/
そのかわり、こんなの見つけました。
http://homepage3.nifty.com/myro_room/hen_japanese.html
>誤植 マニュアル 中国 カタカナ で検索かけてみたらこんなページが。
>http://ameblo.jp/koba-sf/entry-10010518353.html
>妙になつかしい(笑)。
徹底して「カツオ計算機」というところが、あっぱれですね (^o^)
日本でも昔はラーメン屋のメニューを書いた札に、「ラーメソ」「タソメソ」「ワソタソメソ」というのが割と多く見られましたけどね。(手書きで ^^;)
投稿: tak | 2009年4月19日 20:27
はじめまして。
本文中でリンク紹介して頂きました、
「KOJI's Diary」のKOJIと申します。
アクセス解析を辿ってこちらのBLOGに着きました。
記事を読んで、私のBLOGがリンクされてた事に驚きました。
紹介してくださってありがとうございます。
私は、すき家の親会社であるゼンショーの事とかには、
興味はありませんが、物創りという
クリエイターの立ち場から
どうも日本のクリエイターは、外身の格好ばかりで、
中身が無い事に常日頃疑問を感じております。
その疑問の1つが「Sukiya is delicious」というような表現ですね。
壁の英語は如何にもお洒落ぶってる感じですが、
そこに書かれてる内容は間抜けです。
見かけのお洒落感と内容の間抜け感が同時に存在してて、
それを作ってる側は本当にそれが格好良いと思っているのか?
…とその感性を疑ってしまうのです。(^_^;)
http://kbrand.blog9.fc2.com/blog-entry-610.html
↑
こちらの記事のAre you DoCoMo?にしても…。
http://kbrand.blog9.fc2.com/blog-entry-1048.html
↑
更にこちらも…。
何故か、誤った英語だらけです。
格好良くキメたつもりだろうけど、
その表現に誤りがあっても平気でいられる感覚。
そんなクリエイターがゴロゴロしてるのです。
日本人は生まれてすぐに海外に行った人でない限り、
誰もが日本語を流暢に話します。
言わば日本人のほとんどが日本語のプロのようなものです。
そのような多くの人達であっても、
コピーライターとして日本語を仕事として、
扱う事はなかなか出来ません。
それだけ本来のコピーワークって
難しい仕事だと思うのですが、
何故だか、まともに英語が喋れない人達が、
平気で英語のコピーを考えてたりするのです。
そして、その表現は間違っていてもお構い無し。
そういう精神が、結局、お店の体質としても
表に現れちゃうのでしょうかね?(^_^;)
投稿: KOJI | 2009年4月19日 22:45
KOJI さん:
>何故だか、まともに英語が喋れない人達が、
>平気で英語のコピーを考えてたりするのです。
本当に、これって恐ろしいことですね ^^;)
ああいうことをするメンタリティというのは、英語の「意味」に関してはかなり「無意識」で、もっぱら「視覚的効果」の方を意識しているんでしょうね。
ところが、「視覚的効果」の方にしても怪しげなもので、手書き風レタリングも、かなりしらけるのが多いです。
「まともにアルファベットを書けない人が、平気で英語を書いている」のですから、これも当然ですね。
投稿: tak | 2009年4月20日 11:56
少し話題が飛びますが、アナウンサーに“H”をまともに読めない人が多いのには驚きます。アナウンス部長とやらは何も注意しないのかと不思議に思います。さすがにNHKではいないようですが。
投稿: 偽浜っ子 | 2009年4月20日 22:40
takさん
最後に牛丼を食したのはひと昔以上前になりますが、当時は美味しさ加減ならばすき屋>吉野家だったような。都内(社宅でした)に住んでいたのですが、帰省途中によく伊勢原のすき屋に寄ったものでした。
知人は当時『丼モノの最低ランクがすき屋の牛丼、最高ランクは四国の鯛めし』と口にしておりました。彼曰く、吉野家は低い方の『圏外』なのだそうで。
以前、赤坂に在った吉野家で国産牛肉を使った1000円/杯の牛丼を出していたそうです。私は食したことはないのですが、あるスジでは著名な評論家がそれを試したところ、最初は食材や食器の豪華さに感動したものの、途中から『なんで吉野家に1000円も払わなきゃならないんだ』と怒り出したそうです。
きっと彼には高級牛丼がカタカナの『レ』みたいに感じたのでありましょう。
赤坂のその店舗は、今となっては影も形も残っていないとのことですが。
投稿: 貿易風 | 2009年4月21日 00:40
偽浜っ子 さん:
>少し話題が飛びますが、アナウンサーに“H”をまともに読めない人が多いのには驚きます。アナウンス部長とやらは何も注意しないのかと不思議に思います。さすがにNHKではいないようですが。
NHK は、さすがにおろそかにはできませんね ^^;)
NHK が楷書的に読むので、差別化の意味を込めて、他局は草書的に読むのを黙認しているのかも ^^;)
投稿: tak | 2009年4月21日 07:20
貿易風さん:
>知人は当時『丼モノの最低ランクがすき屋の牛丼、最高ランクは四国の鯛めし』と口にしておりました。彼曰く、吉野家は低い方の『圏外』なのだそうで。
へへぇ、そういう人もいましたか。
私はすき家では牛丼を食ったことがないので、知らないんですよ。(申し訳ない ^^;)
そもそも、牛丼って、手っ取り早く空腹を満たすためのみに入るという感覚で、ただ猛烈にかき込むだけなので、味覚は遮断してしまっているような気がします。
旨いまずいで食ったことがないんですよね ^^;)
私がこれまで食べた丼ものの最高ランクは、富山の海鮮丼でした。
(「生きていてよかった!」 と思うほどおいしかったなあ)
投稿: tak | 2009年4月21日 07:26