今年の衣替え
今日は暖かい。というか、ちょっと暑い。それは日が暮れてからも同様で、窓を閉め切っているとむんむんするので、網戸にして風を入れている。服は Tシャツ一枚でちょうどいい。これはもう、夏の感覚だ。
昨日の札幌はまだそんなに寒くはなかったが、一昨日までは道の両側に除雪した雪の山の残る地域で、冷たい風に震えていた。私が北海道にいた 4日間のうちに、関東の地はすっかり初夏になってしまったようである。
ただでさえ天気の変わり具合が極端といっていたのに、よりによって私が寒い北海道に行っている間に、藪から棒的に夏になってしまうとは、まさに極端の上にも極端という演出である。今年の天気は本当に油断がならない。
ところで、今日は妙に暑いと思っていたら、何と、昨日まで来ていた冬用のジャケットをそのまま着て外出していたのだった。道理で暑いわけである。明日は今年初めて、春用のジャケットで外出する。
今年の衣替えは、例年の半月遅れになってしまった。
ところで、北海道に行っている間に、先月 29日の記事で紹介した 『共感の時代へ』 という本が、Amazon から届いていた。
連休だというのになかなか忙しくて、まとまった時間が取れないが、少しずつ読んでいくことにしよう。
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