梅雨前線直下の晴れ男体験 その 2
九州で夜明け前からの仕事を終えたところである。
天気予報では夜中から昼頃までずっと、ベタに雨マークがついて、大雨警報まで出ていたが、実際には曇り時々雨で、雨が降ったのは車での移動中だけ。つまり、全然濡れずに済んだ。予定外の野外撮影までできて、それには青空まで写っていた。梅雨明け前の大雨の時期に撮った写真とは、誰も気付かないだろう。
博多に戻る特急列車も時刻通りの運行で、博多に着いたら道路は完全に乾いていた。朝方の追い山は雨の中で行われたそうだが、あれはどうせ、汗だくのところに水までぶっかけられるのだから、多少の雨は OK だったろう。博多の街は、祭りの後のけだるさを漂わせている。
それにしても、さすがに疲れた。帰りの機内では爆睡しそうである。今日はこの程度で失礼。
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コメント
おつかれ様でした。
山陽新幹線も止まっていたというし、お見事です。(被害に合われたかたにはお見舞い申し上げます)
これから天候が重要なイベントのときは、「庄内拓明」と書いた紙を、懐に認めます。
投稿: 乙痴庵 | 2010年7月15日 16:45
忍ばせるつもりが、したためてました。
takさんのお名前をしたためたものを忍ばせます。
と、訂正します。
案外飛ぶように売れたりして。
投稿: 乙痴庵 | 2010年7月15日 19:41
乙痴庵 さん:
そのお札が舞って、街は「ええじゃないか」の乱舞に埋め尽くされる …… (^o^)
投稿: tak | 2010年7月16日 00:25