元日らしくない元日
一夜明けて元日だが、私はまだ喪が明けていないので、鏡餅も注連飾りもないし、「おめでとう」とは言わない習わしなんだそうだ。だからここでは、「皆さん良いお年をお過ごしください」ということで、さりげなく挨拶を済ませたような気になっておくことにする。
今年は元日の朝イチで配達される年賀状が極端に少ない。11月のうちに喪中欠礼葉書を出しておいたので、当然のことで、来るのは自動車屋や保険屋の営業用の賀状ばかり。なんだかつまらない話である。
喪中とはいえ、初詣はしようと思う。昼食をとったらこのところ恒例になった往復 10km の徒歩による初詣のハシゴをする予定だ。ダイエットも兼ねて
元日らしくない元日にちょっと気が抜けているので、今日はこのくらいで失礼。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 葬儀会社の広告入り自治体封筒というもの(2021.01.26)
- 「風水」を巡る冒険(2021.01.27)
- 年賀状の差出人名は表と表のどちらに書くか(2021.01.11)
- 「最初にきちんと結論を示す」ことの大切さ(2021.01.10)
コメント