芸人 vs 片山
今日は遅くなってしまったので、短く書いて寝ることにする。
昨夜、帰宅途中にカーラジオを聞いたら、カンニング竹山という芸人が、片山さつき批判を叫びまくっていた。あんまり叫びまくるものだから、いくら片山さつき嫌いの私でもさすがに不愉快になるぐらいのものだった。
で、わかったのは、芸人にはうじゃうじゃ仲間がいて、論点をズラしまくってでもかばってくれるが、片山さんはよっぽど友達がいないみたいで、表立っては誰もかばってくれないみたいだということである。もつべきものは友達である。
そして、ジャニーズ事務所と吉本ってのは、結構えげつない力をもってるんだなあということだ。以上。
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コメント
今回の騒動を見ていて思うのは 粋じゃないね。という感想です。
藤山寛美や勝新太郎、志ん生にしても、知人や友人、家族に大迷惑を掛けたり、それほどモラルがあったわけでもないが、世間の枠から外れている代わりに「お上のお世話になんかなんねえよ」という美学があったんじゃあないだろうか。
粋という文化の消失こそ嘆くべきことかもしれない。
投稿: basara | 2012年5月30日 03:32
basara さん:
>今回の騒動を見ていて思うのは 粋じゃないね。という感想です。
そうですね。まさに。
投稿: tak | 2012年5月30日 18:38