近頃、ごく控えめに暖房を使っている
秋の半ばまでの気象庁の季節予報は、この冬は暖冬傾向とみられるというような話だった。これはどうやら、エルニーニョが継続するという前提で立てられた予報だったようで、今月 9日頃に「エルニーニョ終息」とのニュースが報じられて以後は、「平年並みの冬」というようなことを言い始めた。
確かに昨日の夕方あたりから、急に冷え込んできてブルブルしている。昨年の震災以後、「原発を再稼働させないと、電力がもたない」なんていう人が多いので、「じゃあ、電気使わなきゃいいんだろ、使わなきゃ」とばかり、エアコンのコンセントを抜きっぱなしにしているのだが、近頃はオイル・パネル・ヒーターを控えめに使って、少しは体を温めるようにしている。
というのは、最近どうも寒冷じんましんぽくて、体を冷やすと皮膚がかゆくなってしまうのだ。それで心ならずも、少しは暖房を入れるようにしている。といっても、厚着をして、暖房自体はものすごく控えめな温度設定(20度以下)にしている。
いやはや、それにしても、寒冷じんましんなんて、我ながらヤワな体になってしまったものだ。還暦になってしまうと、少しは体の抵抗力というのが弱くなってしまうものなのかしらん。いやいや、まだまだ体を甘やかさずに、電力消費抑制は続けていくぞ。
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