無茶な出張
今日は朝一番に発って長崎まで飛び、きっちり仕事をこなして、夜の便で戻ってきた。
長崎まで日帰り出張とは、我ながら少し無茶である。出発から帰宅まで、18時間半。若い頃なら何ともなかったが、還暦過ぎると、さすがにかったるい。
電車と飛行機を合わせて往復 10時間は、ただ座席に座っているだけのくせに、どうしてそんなに疲れるんだ? と言われるかもしれない。私も若い頃はそう思っていた。
大学生の頃は夏休みの帰郷に、ラッシュアワー並に混雑した夜行急行列車で、立ちっぱなしで 9時間揺られても平気だった。しかし今は、10時間も座るとかなりこたえる。
どうも、疲労が腰にくるのである。そんなわけで、今夜はしっかりストレッチして、ぐっすり休もうと思う。
お休みなさい。
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