夏の間の疲労が抜けた!
昨日は本宅サイトの 100万アクセス達成ということもあって、ちょっと盛り上がった。ブログの "Today's Crack" の方は既に 400万アクセスに近づいていて、スマホ向けサイトへのアクセスも合わせれば とっくに 400万は超えているはずなのだが、本宅サイトまで「大台越え」をしたというのは、やはり気分が違う。
いい気分になったせいか、体の方のコンディションもかなり上向いてきている。今年は 6月頃からすっとスケジュールが詰まりっぱなしで、しかも夏の間の猛暑もあり、かなり疲労が蓄積していた。急な上り坂や階段を昇ると、腰から下の筋肉が悲鳴を上げかけていたのである。
こんなことは過去にはなかったので、内心「歳を取るって、こういうことなのか?」「若いつもりでも、還暦を越えるとこんなものなのか?」と、やや弱気になっていたのである。しかしここ数日、あの異常なまでの暑さが少し遠ざかって、出張の連続が一段落したせいか、この筋肉疲労が収まってきた。
三日前までは、筋肉痛とまでは行かなくても、かなりかったるさを感じていたのだが、一昨日あたりからすこぶる快調である。たまっていた疲労がようやく抜けたようで、急坂でも踊るように登れるし、階段も全然平気である。息も切れない。
昨日なんか、BS でボクシングを見ていると、こっちもシャドウ・ボクシングしたくなった。片方の選手に肩入れしていると、相手のパンチに反応して、素速くダッキングやウェイビングができたりする。相手のガードが甘くなったところに、ストレートを見舞える。それでいて、息が切れない。おぉ、これは、まだまだイケるじゃないか。
これから秋になって、旨いものを食べ過ぎないように注意すれば、まだまだ動ける体を維持できそうな気がする。還暦を越えてからというもの、一時はずいぶん年取ってしまったような気がしていたが、これって結局は「気のせい」だったのかもしれない。慣れない「還暦」という言葉に、心も体も戸惑っていたのだね。
もう一回りして 72歳になるまでは、なんとか若いままでいられるように、運動不足にだけは陥らないようにしていようと思う。それを越してしまえば、あとはもう、なるようになれということで構わないから。
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コメント
「還暦」という文脈で「もう一回り」と言うなら、120歳のことではないかと思います! takさんなら行ける……って、特に長生きしたいとも思わないって書いてらっしゃいましたね(笑)
テレビを観ていて身体が動いてしまうというのはありますね。ラグビーを観ていて、画面の右から左に攻めるチームを応援しているときは、チャンスのときは身体が左に寄ります(笑)
投稿: 山辺響 | 2013年9月11日 09:30
山辺響 さん:
いや、もう12年という意味ですってば (^o^)
テレビの中に体が入っちゃうことは、本当にありますね。
投稿: tak | 2013年9月11日 20:11
つ…つよい!∑( ̄□ ̄lll)
投稿: ひろゆき | 2013年9月12日 14:09
ひろゆき さん:
テレビを相手にしている限りは、殴られても痛くないので (^o^)
投稿: tak | 2013年9月13日 12:43