例のゴーストライター事件の裏事情を改めて
昨日の「世の多くのゴーストライターになりかわって」という記事に、久しぶりでまこりんさんから非常に興味深いコメントをいただいた。今回の佐村河内氏の問題の核心に迫るかもしれないと思わせるコメントである。
私はこの問題についてあまり深追いしていなくて、関連ニュースもそれほど熱心には読んでいなかったし、例の記者会見もほんの短時間、ニュースの画面でみただけだ。それで、マスコミ報道があまり触れたがらない事情に関して、まったく知らないままに昨日の記事を書いてしまった。かなり迂闊だったと反省させられるので、改めて論じてみたい。
まこりんさんの指摘で、今回の問題には「義手のバイオリン少女・みくちゃんと佐村河内氏・新垣氏の関係」が重要な影を落としているのではないかと気付いた。この件に関しては、私もあまり多くの情報をもっていないので、まこりんさんの提供してくれたリンクをそのまま、以下に記しておく。これを読めば、かなり「なるほどね」という気がすると思う。
・ http://miracletrend.com/wordpress/post-874/
・ http://www.buzznews.jp/?p=3374
・ http://matome.naver.jp/odai/2139166819811228701
マスコミは 2人の「変な大人」の金と名誉の争いみたいな問題にトリミングして報道したいようなのだが、実はその背後に、佐村河内氏のこれまで報じられてきた以上のあざとさの「障碍者ビジネス」の企みがあり、それが一人の少女の人生まで狂わせかねない状況になっていたとも読み取れるのである。
私は前述のように、この問題に関してはあまり深入りしておらず、これ以上積極的に語る材料も持ち合わせていない。ただ、これまでかなりの部分で佐村河内氏の「障碍者ビジネス」に加担させられたマスコミとしては、自分に返り血が及ぶような次元まで掘り下げて報道するのは、注意深く避けているのではないかというような気配を感じる。
まあ、マスコミってその程度のものだから、我々ネット市民としては、アンテナを張り巡らせておく必要があると、改めて思った次第なのである。
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コメント
この謝罪会見を断片的に見ただけですが、
「バレた」とか「値段をつり上げたら嬉しそうにウンと言った」とか、
とても嫌な言葉使いをする人だと思いました。
会見を終わるにあたって「TV出演はこれが最後」と言ったとか聞くと、
これまでの「耳の聞こえない音楽家」という演出を
「髪を切ってサングラスをやめて反省している」演出に変更して
TV出演したのかと納得しました。
彼の存在は今回の騒動で初めて知りましたが、
マスコミも視聴率アップのために「美談」か何か知りませんが、利用したんでしょうね。
あぁ、嫌な世の中だこと。
投稿: さくら | 2014年3月10日 15:02
さくら さん:
佐村河内氏という人は、かなり自分の都合でしかものを考えられない人なのかなという気がしました。
彼の意識としては、「それはそれ、これはこれ」 ということで、「言うべきことは言う」 ということなのでしょうけど、聞いてる方は、いらっとくるところがありますね ^^;)
投稿: tak | 2014年3月11日 10:56