« 「顎関節症」 というもの その2 (あくびとイカとパンに注意) | トップページ | スマホ普及率と、日本の平和 »

2014年7月28日

こいしんじょっとう?

Google News の「スポーツ」の項目に、「鯉新助っ投ヒース、虎ゴメスは抑えた」という見出しがあった。「鯉」だの「虎」だのいうのだから、プロ野球の話題だろうというところまでは想像できたが、「こいしんじょっとうヒース」になると、わけわからん。しばらく悩んでしまった。

まあ、しばらくといっても 1分足らずで、最終的には、「新助っ投」というのが、「新加入の『助っ人投手』って意味かも知れない」と推理できた。ということは、これ 「しんすけっと(う)」と読まなければいけないのかな。

スポーツ新聞の見出しは、時々「ひねり」のオンパレードみたいなことがあるが、あんまりやりすぎて、阪神が連敗した時の「ファンも泣いトラ」とか、ホークスが連勝した時の「どうだ、見タカ!」とかは、もう陳腐化してしまった感がある。

さらに意味よりもインパクト優先みたいなところがあって、時々ぎょっとすることがある。だいぶ前に見かけたのが「復帰後初H」というもので、これ「初ヒット」ということのようなのだが、ちょっとどぎまぎしそうではある。

あんまり暑くて頭がぼうっとしているので、今日のところは、お馬鹿な話題で失礼。

 

|

« 「顎関節症」 というもの その2 (あくびとイカとパンに注意) | トップページ | スマホ普及率と、日本の平和 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

Webの見出しだと、文字数の制限があるなかに内容を集約しなければならなくて、難しいんでしょうネ。おまけにインパクト性も加味しなくてはならず。
どうしても1字オーバーしてしまうからといって、紙媒体のように長体はかけられないし。
なんだコレ?と思わせたら「つかみはOK」なんでしょうな。ただし、「うそ・おおげさ・まぎらわしい」はNGでっせ!がんばってね!

投稿: のうさぎまるこ | 2014年7月28日 21:57

のうさぎまるこ さん:

Web の見出しでも、とくに字数制限があるとは聞いたことがないんですけどね。

突飛な表現が多いのは、むしろ紙媒体の方で (^o^)

投稿: tak | 2014年7月28日 22:49

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: こいしんじょっとう?:

« 「顎関節症」 というもの その2 (あくびとイカとパンに注意) | トップページ | スマホ普及率と、日本の平和 »