また例の、サンタクロースが本当にいるってお話
今年も私の本宅サイトにある "サンタクロースは本当にいる! クリスマス・イブは、「大きな愛」を知るチャンス" というページに、続々とアクセスが集まる季節になった。12月に入ってからは 毎日 500以上のアクセスとなり、先週の土日は 1000近くにまでのぼった。来週以後は毎日 1000以上になることが確実である。
ありがたいことに「サンタクロース/本当にいるの」という 2語のキーワードでググってみると、ここ数年は私のページがずっと トップになっている。あの有名な「ニューヨーク・サン」の社説を紹介したページのずっと上にランクされているのだから、我ながら面はゆいぐらいである。
つい最近までは、クリスマスが近付かなかったら、1日に数件のアクセスしかなかったが、最近は 1年を通じて 数十件のアクセスが記録されている。それが 12月の半ば頃になると、1000件以上になるのだから、Google の影響力というのはすごいものだ。このページは 11年前に書かれたのだから、極力少なく見積もっても既に十万人以上の目に触れているだろう。
このページ、我ながらよくまあ、こんなに素敵なページを作れたものだと、ちょっと幸せな気分になる。もし私が突然ぽっこりと死ぬようなことがあっても、このページを世に出したというたった一点の功績で、まあ、地獄に落ちることはなかろうという気がしている。
というわけで、今年も私のページで多くの人がいい気分になってくれるなら、この上ない幸いである。
| 固定リンク
「哲学・精神世界」カテゴリの記事
- 「図に乗る」というのも、突き詰めるのは難しい(2024.12.01)
- 義父の葬儀が終わった(2024.07.30)
- 「正義の人」は、「美しく澄んだ目」ではいられない(2024.06.15)
- 地獄の沙汰で 煩う前に 戒名さえも 金次第(2024.02.24)
- 「メンヘラ」って、ちょっと気になったのだが・・・(2024.01.06)
コメント