山茶花が主の死のショックから立ち直り始めているらしい
今月 6日に「丹精してくれた主が亡くなったのを、花も悲しんでいるのか」という、ちょっとセンチメンタルな記事を書いた。
お向かいのお宅のご主人が、昨年亡くなり、奥様はかなり認知症が出ていて、どこかの高齢者施設に入っており、一人息子はほとんど絶縁状態で寄りつかない。というわけで、空き家状態になってしまった家の生け垣の山茶花が、この冬はなぜか一輪も咲かない。主が亡くなったのを、花も悲しんでいるように思われたのである。
しかし、その山茶花がようやく咲き始めたのである。一昨日の夕刻にひっそりと一輪が咲き、今日は午後に雨の降り出す前に、4〜5輪の花が開いていた。よく見てみると、蕾もいくつか膨らんでいるので、まだ続いて咲くだろう。
一時はこのまま枯れてしまうのではないかとまで心配したが、ようやく主の死によるショックから立ち直ったものと見える。これで少し安心して眺めていられる。そしてとりあえず、今日は雨が降っているからいいが、これからは乾燥が続いたら水をやろうかなと思ったりしている。
あとはほぼ絶縁状態にあるらしい息子が、母親とよりを戻してくれればいいのだが。
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