4年後は、土用丑の日が土曜日になる (実は来年も)
今日は土用丑の日である。妻の友だちが、「ウチの旦那ったら毎年土用丑の日になると、必ず『土曜日じゃないのに土用』って、くだらないことを言うのよ。『もう、毎年うるさいから止めてよ』って言うんだけど、必ず言うの」と、嘆いているのだそうだ。それはさぞかしうっとうしいことだろう。
毎年これを言うのだそうだが、言えない年もあるはずだ。それはもちろん、「土用丑の日が土曜日の年」 である。それがいつになるのか調べてみると、どうやら 2019年 7月 27日まで待たなければならないようなのだ。あと 4年後である。この日まではどうあっても生き延びてもらいたいものである。
ところで、土用丑の日にはどうあってもウナギを食べたいという人が多いが、私は一昨年の夏に "「ウナギとマグロは食わないことにする」ということについて" という記事で書いた通り、食べない。絶滅が危惧されている国産ウナギを食べるのは夢見が悪いし、中国産の養殖ウナギはコワくて食う気になれない。よって「食べない」という選択肢が残ったのである。同様に、マグロも絶滅が危惧されているから食べない。
ウナギとマグロを食べないからといって死ぬわけじゃあるまいし、嫌いじゃないが死ぬほど好きってわけでもないし、ほかに美味しいものはいくらでもあるのだから、執着を絶った。執着というものは、執着している間は大変だが、一度絶ってしまえば気楽なものである。どうしてみんな絶ってしまわないのか、不思議でならない。
日本人が土用丑の日に一斉にウナギを食うという習慣を改めれば、ウナギは絶滅の危機から逃れられるんじゃないかと思うのだが、まあ、思い込みによる習慣というのは本当に抜きがたいものである。これも 「業」 なのだろう。
【追記】
うっかり見落としていたが、おかげんさんのコメントにより、来年の 7月 30日も土用の丑の日が土曜日だと判明した。さっそくオヤジギャグが通じない年が迫っているわけだ。
おかげんさん、ありがとうございます。
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コメント
あたくしの亡き父も(は?)、普段はブスッとして冗談の一つも言わないくせに、時々思い出したように古色蒼然たる「ジーオヤグーギャ」をかますので対応に苦慮した記憶があります。
そんな父も今はなく、ウナギもめったに食べないので今は晴れやかな夏を過ごしております(おいおい)。
http://nousagimario.m.blog.jp/
投稿: 萩原下衆兵衛 | 2015年7月24日 23:32
来年の「土用の丑の日」(7月30日)も土曜日ですよ。
投稿: おかげん | 2015年7月24日 23:46
萩原下衆兵衛 さん:
いるんですね、そういう決して憎めない人が。
ところで、リンク先はどういう?
投稿: tak | 2015年7月25日 01:36
おかげん さん:
え、ほ、本当だ!
ありがとうございます。「追記」にて修正しておきました。
(今後ともよろしく)
投稿: tak | 2015年7月25日 01:38
あ、すみません、別キャラ名で書いちゃいました(笑)。それにしても、土用の丑の日にウナギを食べる習慣というのも、ウナギさんにとっちゃ迷惑な話ですね。私ももちろん食べませんでした(自慢するな)。
投稿: 萩原水音 | 2015年7月25日 05:59
萩原水音 さん;
ははあ、了解しました。
よくみれば IPA が同じですもんね (^o^)
投稿: tak | 2015年7月26日 21:51