「談合坂ほうとう」 のサンプルと実物が違いすぎる
食い物屋、レストランで、サンプルやメニューの写真として表示されているものと実際に出されるものが、ものすごく違うことがある。サンプルはボリュームたっぷりなのに、実際の料理の量は半分ぐらいだったりすることは珍しくない。
とはいいながら、見るからにまったく別の料理に見えてしまうというケースはそれほど多くない。「一応同じ料理に見える」というのは、重要な要素である。そうでないと、出された料理に「何だ、こりゃあ?」と言いたくなってしまう。
今日は中央道を通って甲府に来ているが、途中の談合坂 SA で食事をして驚いた。フードコートの「瓦家」という店で「談合坂ほうとう」というのを食べたのだが、サンプルと実際に供されたものが、あまりにも違いすぎる。
左がサンプル、右が実際に出された 「談合坂ほうとう」 である。食って腹の中に収まってしまえば同じかもしれないが、見た目は似て非なるものとしか言いようがない。面倒くさい人だったら、「金返せ!」と言うだろう。
まあ、それも面倒だから、私としては素直に食べたのである。ピリ辛系でまずくはなかったから、一応許しておく。
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