深い悲しみと戸惑い
昨日の朝早くから岐阜・長野方面に出張し、今日の 10時半過ぎに帰宅した。昨夜、長野のホテルにチェックインしたのもかなり遅くなってからのことだったので、パリの同時テロについては、「なんか、あったらしいな」ぐらいには知っていたが、詳しい情報は得ていなかった。
ホテルでもニュース番組をじっくり見る前に、倒れ込むように寝入ってしまったので、128人も亡くなったとは知らなかった。今朝になって詳しい情報に触れて驚いた。そしてこの事態に対し、どんな反応をしたらいいのか、まだ戸惑っている。
Facebook ではフランスに連帯して、プロフィル写真をトリコロールに染め分けるユーザーが続出していて、 それに対して「パリだけじゃない」との批判も寄せられている。「パレスチナ、シリア、イラクではもっと多数の罪のない人々がテロの犠牲になっている」というわけだ。まあ、私は自分の写真をトリコロールにする気はない。
繰り返すが、とにかく戸惑っているのだ。自分の立場を旗幟鮮明にできないのである。
深い悲しみは共有する。しかしだからといって、「テロとの戦い」を声高に言う気にもなれない。何もしないわけにはいかないだろうが、戦いは戦いを呼ぶ。報復はさらなる報復につながるだけだ。
今は深い悲しみと戸惑いの表明だけにとどめておく。
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