新年のご挨拶 (夢の覚め際)
あけましておめでとうございます。
あっという間に平成 28年ということになって、本当にうつろな夢を見ているような気分になってしまうことがありますが、そろそろいい年でもあるので、少しは夢から覚めていこうかと思っている今日この頃であります。
そこで今年の年賀状。

使わせてもらっているのは、長谷川等伯の『猿猴捉月図』という水墨画。「猿猴捉月」というのは、仏教に伝わる『摩訶僧祇律』にある、猿が井戸に映った月を取ろうとして水におぼれたという故事からきており、一般には「身分不相応な大望を抱いて破滅することのたとえ」とされている。
しかし私は「実際にはない幻に執着して身を滅ぼすこと」を喩えているという解釈もあり得るのではないかと思っている。というわけで、諸々の執着を去りたいと思っているのだよね。もう還暦もとっくに過ぎたことだし。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「地震国に生まれた身の定め」を、改めて実感(2025.12.12)
- 地震国に生まれてきてしまった身の定めと・・・(2025.12.09)
- 忍者が使っていた「忍びの六具」の現代版は?(2025.12.06)
- 2025年「赤ちゃんの名前ランキング」を巡る冒険(2025.10.31)







コメント
今年もよろしくお願い申し上げます。
よく見るよく聞くよく話す、
よく食べよく飲みよく笑う。
今年の年賀状に使おうと思ったフレーズです。
年齢と経歴に不釣り合いなので、僭越ながら控えました。
投稿: 乙痴庵 | 2016年1月 1日 13:48
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
猿の水墨画といえば等伯でしたね。地元にいながら気がつきませんでした。(笑)
いい賀状です。
私は手書きで猿の絵にしました。
投稿: kaki | 2016年1月 1日 15:23
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
投稿: ハマッコー | 2016年1月 1日 20:03
乙痴庵 さん:
「見ざる聞かざる言わざる」の対極ですね (^o^)
投稿: tak | 2016年1月 1日 21:50
kaki さん:
地元って、能登? それとも京都ですか?
長谷川等伯は、日本のピカソだと思っています。この人、すごいわ!
投稿: tak | 2016年1月 1日 21:53
ハマッコー さん:
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
投稿: tak | 2016年1月 1日 21:55
takさん。
住まいは金沢です。
ピカソですか。そう言って頂けると地元民としては嬉しいです。
機会があれば七尾美術館にお越しください。
投稿: kaki | 2016年1月 1日 22:46
kaki さん:
日本全都道府県には行きましたが、加賀国には行っても、能登国にはまだなんですよ。是非行きたいところです。。
七尾美術館にも是非行きたいと想ってます。
投稿: tak | 2016年1月 3日 21:12