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2016年5月18日

2泊 3日の出張で、iPhone のバッテリー容量不足が決定的

大阪と神戸に、2泊 3日の出張に来ている。昔はこのくらいの出張になると、訪問先やホテルの地図、資料などをすべてプリントアウトして、A4 のクリアケースがずっしり重くなるほど持ち歩いていたのだが、今はすべて iPhone に入ってしまうので、荷物が軽くなってありがたいというのは、このブログでも何度か書いた。

ところがその代わり、iPhone を頻繁に使用するので、バッテリーが半日しかもたないということになってしまった。だからモバイル・バッテリーは必需品で、今年の 1月にもそのことについて書いた(参照)。そしてその頃はすぐにでも新しいモバイル・バッテリーを買うような気になっていたのだが、前々から使っていた 4700mA のが思いの外に長持ちして、まだ使い続けている。

これは iPhone を 1回半分ぐらいしか充電できないので、一泊以上の出張ではホテルに到着したらまず、モバイル・バッテリーの充電をしなければならない。そして今も、しっかり充電中だ。充電には結構時間がかかるので、夜遅くなってしまうと、朝までに満充電できなかったりする。そうなると、その日の iPhone のバッテリーがちょっと心配になる。

なにしろ初めての訪問先に迷わずたどり着くには、iPhone のナビ・アプリは必需品になってしまっていて、このナビ・アプリほどバッテリーを消耗するものはないのだ。クルマで行く時には、シガーソケットから充電し続けるので問題ないが、自転車で初めての道を 100km 以上走ろうとしたら、手持ちのモバイル・バッテリーでは間に合わない。

というわけで、いずれ大容量の新品を買わなければならないことはわかっているが、まだその機会がないのでぐずぐずしている。

根本的な問題は、iPhone のバッテリー容量が小さいことなのだが、Apple は薄さにこだわっているようで、必要十分な容量を確保しようとは思っていないようだ。それに最近は手持ちの iPhone 6 が使い始めて 1年半を過ぎたせいもあって、バッテリーがへたってきてしまっているので、ますますもちが悪くなっている。なんとかならないものかなあ。

 

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