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2016年9月14日

蚊との長い付き合い

今日は庭と裏の土手の草刈りをした。8月初めにかなり徹底的な草刈りをしたのだが、それから 1ヶ月以上経って、またもや雑草だらけになってしまったのである。この夏はエンジン付きの刈払い機を買ったので、鎌を振るって手動でやっていた昨年までに比べるとかなり楽になったが、問題は蚊である。草刈りをしている間ずっと、蚊の存在に悩まされるのだ。

Img_6702

我が家は田園地帯の一画に造成された住宅地の一番端にあるので、もとより蚊は多い。夏場はちょっと庭に出るだけでも蚊に刺されたりする。ジカ熱なんてものに関しては、自分に限っては多分大丈夫と、根拠のない自信を抱いているのだが、いずねにしても蚊に刺されまくると痒いのである。こればかりは我慢ならない。

草刈りをすると、蚊の住処を荒らしまくるようなものなので、向こうも意地になってこちらに攻撃を仕掛けてくる。肌の露出しているところだけでなく、服の生地が薄かったりすると平気で刺してくるのである。だから虫除けスプレーは必需品だ。

ただ、いくら虫除けスプレーを満遍なくふりかけても、草刈りは汗かき仕事なので、あっという間に流れてしまうようなのだ。ふと気付くと、体のあちこち痒くなっている。だから何度もスプレーし直さなければならない。

最近は服の上からスプレーするタイプ(写真の左側)も出てきており、これは案外長持ちするような気がする。長袖、長ズボンの出で立ちで、服の上からびっしりとスプレーするのが、一番効果的なのではなかろうか。

しかしいくらスプレーしても、やはり蚊はしぶとい。今日もしっかりと刺されてしまって、痒み止めの世話になっている。家の周りに殺虫剤をまき散らすのは避けたいので、秋が深まるまでは蚊との付き合いが続く。

 

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