アクセルとブレーキの踏み間違い事故を防ぐには
近頃、老人がアクセルとブレーキのペダルを踏み間違えて事故を起こしたというニュースが相次いでいる。この傾向をみると、老人のペダル踏み間違いが一番多いように思えるが、実は件数ベースでみると 18歳から 29歳という年齢層によるものが最も多いらしい。
ただ、それは若年層の運転者数が多いことによるもので、交通事故件数に占める踏み間違い事故を起こす比率は、70歳以上が他の年齢層より明らかに高くなっているという。そしてあまり注目されていないが、男女別にみると、女性の踏み間違い事故の比率が明らかに多い(参照)。ということは、女性のお年寄りは結構危ないということになる。
踏み間違い事故を起こさないためには、アクセルペダルとブレーキペダルを離れた所におけばいいような気がするが、それだといかにも運転しづらそうだ。だったら、モーターバイクみたいに、アクセルは手で動かすスロットルにしちゃいばいい。ただそうすると、運転しながらちょっとペットボトルの水を飲んだりするなんてことも難しくなる。
ほかに方策はないものかとググってみたら、上の写真の 「ワンペダル」 というシステムが見つかった。これはナルセ機材有限会社という会社の製品で、アクセルとブレーキを一つのペダルに集約し、縦に踏み込めばブレーキになり、横に踏む (というか、足をずらす感じかなあ) と、アクセルになるというものらしい。車検も問題なくクリアするという(参照)。
人間は咄嗟の時には足を突っ張ってしまう傾向があるから、このメソッドだと、確かに踏み間違い事故はなくなるだろう。なるほど、考えたものである。
とはいいながら、私はこれ付けるのはやだなあ。長時間運転したら使い慣れない筋肉が疲れそうだし。そして運動神経的にはまだまだ大丈夫そうだしね。
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