新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。昨年は本当に本当に短く感じられ、あっという間に平成 29年になってしまったような気がしています。年を取ると時の経つのが早いというのは、誠にも真実のようでありますね。

さて、今年は酉年なので、恒例の年賀状はどうしようかと迷ったが、鶏といえばやっぱり若冲ということになるだろうと、昨年(参照)に引き続きいにしえの日本画のデザインを拝借した。昨年は襖絵、今年は屏風絵である。
恒例の歌は 「鶏声は太き脚にて踏みしむる地より湧き出で天に放たる」 。「鶏声」 は 「けいせい」 と読む。私も今年の夏は 65歳になり、「高齢者」 という範疇に入れられてしまうようなので、少しは地に足を付けて生きたいものだという思いと、とはいえ、相変わらず飛び回っていたいという願いをもっともらしく交錯させたような歌である。
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