A3 サイズ対応の FAX 兼用プリンターの使用を止めた
今月 18日の記事で書いたように、デスクサイドにあった馬鹿でかい FAX を取り外した。おかげでデスク回りに余裕ができた。これで、使用プリンターは Brother のモノクロ・レーザー・プリンター と、カラー印刷用の Epson インクジェット・プリンター (スキャナ兼用) の 2台だけになった。いずれも A4 サイズまでの対応である。

取り外したのは Brother の FAX 兼用インクジェット・プリンターで、A3 サイズまでの印刷と受発信が可能なタイプである。なんでまた、こんなに大きなものを設置していたのかといえば、かつては必要だったからなのである。
まず、FAX 機としてだが、B4 サイズ以上の書類のやり取りが、昔は実際にあった。通常の A4 サイズまでのマシンだと、送り手が B4 サイズ以上のものを送った場合、縮小印刷で対応する。しかし縮小されてしまうと、字が小さすぎて読めなかったりする場合もあり、業務で使う場合には A3 サイズの受発信可能なタイプが必要だった。
さらにプリンターとしても、袋とじ印刷を行う場合は A3、B4 サイズの対応が必要だった。役所に提出する書類は、この袋とじというのが求められたのである。袋とじで A4 サイズにするには、その倍の A3 サイズで印刷しなければならない。
しかし近頃は、役所に提出する書類を作るなんて仕事からは遠ざかった。はっきり言って、そんな仕事はしたくない。役人とつきあうなんて、もうまっぴらだ。
さらに思い起こしてみると、この 2年ぐらい FAX の受発信そのものをしたことがない。すべてメールで済ませる世の中になった。今の世の中で、FAX での情報のやり取りにしか対応できない相手とは、仕事したくない。よって、FAX 機も必要ない。
この 21世紀の世の中になっても、芸能人の結婚や離婚の発表は、マスコミ各社に FAX で送付されるらしい。妙な風習である (参照)。私はそんな世界とは関係がないから、とっくに FAX 機を取り外してもいいはずなのだった。今頃になって取り外すのは遅いぐらいだと気付いた。
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コメント
三日前に、「邪魔だ、もう捨てよう」と何年も前から思っていたバカでかい自作パソコンをついに捨てました。部屋の中がすっきりして気持ちも晴れやかに。
(埼玉のある業者に送ると引き取ってくれます、しかも着払いで)
使うこともないのに部屋の一部を占拠されることがどれほどばかげているか思い知りました。
FAXは年に十回は使うのでそのまま、むしろコピー機として使ってます。特にDVDの表面にタイトルをプリントできるのはありがたい。当分手放せません。ただ、それほど使う訳でもないのに、インクがいつの間にかなくなるのが悩ましい。インク一セットで三千円近く吹っ飛ぶ。
投稿: ハマッコー | 2017年4月25日 20:29
ハマッコー さん:
本当にインク代はバカになりませんね。
投稿: tak | 2017年4月25日 22:16