北朝鮮漁船の漂着したのは、私の故郷のすぐ北隣
北朝鮮の漁船が秋田県由利本荘市の海岸に漂着して話題になっている(参照)。由利本荘市というのは、私が生まれ育った山形県酒田市からクルマで 1時間もあれば行けるところで、それだけにちょっと身近なニュースのように感じている。
漂着した漁船には 8人が乗り組んでいるらしく、全員が「北朝鮮に帰りたい」と希望していると伝えられる。一方では命がけで 38度線を突破してくる人間もいる(参照)というのに、図らずも北朝鮮を脱出しながら、また帰りたいと言うのだから、私なんか「なんてもったいない!」と思ってしまう。
今回はこのニュースがやたら目立っているが、実際にはこれに限らず北朝鮮漁船の日本への漂着は近年増えているらしい。この背景には、日本海の日本領海における北朝鮮漁船の違法操業が増えているという事情がある。
さらにその中には、初めから日本を経由して韓国に亡命することを意図しているケースもあり、時折新聞やテレビを賑わせている。ほとんどは日本を経由して韓国に亡命するらしい。やはり言葉の壁のない韓国に行くことを希望するのだろう。
今回はたまたま「純朴な」北朝鮮漁民だったようだが、今後は初めから亡命を狙った漂着がさらに増えるだろう。命がけで、大変なことである。
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