貴乃花という人の、貴重なキャラ
マスコミは連日大相撲の日馬富士暴行問題を取り上げているが、私はこの問題そのものには一向に興味が湧かない。ただ直接的には興味が湧かないものの、貴乃花のファッション・センスに関しては、「この人、やっぱりずいぶんエキセントリックな御仁だなあ」と、なかば宇宙人を見るような思いで見入ってしまう(参照)。 ネット界隈でも、「マフィアとしか思われない」なんて話題でもちきりだ (参照)。
ジョークの通じない日本では、「ワースト・ドレッサー」というのはほとんど馴染みがないが、要するに「ベスト・ドレッサー」の対極で、「やたらお金がかかっていそうだけど、センスがちょっとね」という感じの有名人に送る賞である。この賞が日本にもあったなら、今年のワースト・ドレッサーは文句なく貴乃花になってしまうだろう。
ただ問題は貴乃花本人が相撲原理主義者で、ジョークなんてほとんど通じない人間と思われることだ。この賞、もらう人間がジョークを解さないと、まったく意味をなさない。ジョークを解さないであの格好ができるというのは、本当に貴重なキャラである。
この人、一緒に酒を飲んでも、全然つまらないだろうなあと思ってしまうのだよね。貴乃花のキャラでは、今回の問題はこじれるしかないだろうが、私としてはこじれるのが悪いと言っているわけではないので、その点は誤解のないようにお願いしたい。むしろこじれにこじれる方がいいかもしれない。
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コメント
彼に ”ワーストドレッサー賞” なる栄誉を与えたら、無視するでしょうが、内心 ”それが私だ、何か?” とかわすでしょうね。
母親も呆れてるようですが、サングラスにマフラーをなびかせてまるで親分ですね(実際親分ですが)
ああいうキャラは好きですね。
”三振王” は一流選手の証。
”もっとも抱かれたくない芸人” は一流芸人の証。
”ワーストドレッサー賞” だとしたら celebrity の証。
我が道を行け貴乃花。
投稿: ハマッコー | 2017年11月27日 22:14
ハマッコー さん:
近頃は 「薔薇の木に薔薇の花が咲かない」 時代になって来たんでしょうかね。
(北原白秋ではありません)
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p580277040
投稿: tak | 2017年11月28日 21:59