広島県の別の表情
昨日の記事で書いた「寒風吹き付ける広島県でのミッション」を、予定よりも早い時間で完了してつくばの地に戻ってきた。写真はスタッドレス・タイヤ付きのレンタカーを返却し、新幹線に乗るために戻ってきた広島駅北口広場の様子。
「和歌ログ」の方にアップしてある雪景色の写真(参照)と比較すると、別の国のような様相だ。今回の出張で初めて知ったのだが、広島県というところはスキー場が多いのだそうだ。温暖な瀬戸内の地というイメージが、かなり狂ってしまった。まったく、世の中知らんことだらけである。
「知らんこと」と言えば、広島県の北部にある市の「三次」という地名は「みよし」と読むのだということも、今回初めて知った。どう読んでも「みつぐ」だ信じ込んでいたが、「みつぐし」と入力してもさっぱり「三次市」に変換されないので、「おかしいなあ」とは思っていたのだった。帰ってきて「みよしし」と入力したら、あっさりと「三次市」になったので驚いた。
広島県にはこれまでも何度か行ったが、広島市、尾道市(因島を含む)という瀬戸内沿岸だけに限られていた。同じ安芸国でも、中国山地に分け入ると、別の表情を見せてくれるのだった。行ってみるものである。
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