旭川から帰ってきた
今朝の早朝の飛行機に乗って旭川まで行き、最終便に乗って帰ってきた。北海道にいたのは日帰りだが、昨夜と今夜は都内に泊まっているので、2泊 3日の日帰りという、妙なパターンである。
旭川は一面の雪景色だった。朝に着いた時の気温はマイナス 10度だったが、風が弱いので、それほどの寒さは感じなかった。一日中屋外の取材だったが、なかなか楽しかった。そして午後 5時を過ぎた頃からかなりの寒さとなり、空港に着いた頃には震えるほどだった。
写真は、空港から市内に向かうバスから前方を写したもの。とにかく青空と白雪の 2色しかない世界だった。雪の質も乾いて軽いので、握っても雪合戦に使えるような雪玉にならない。内地とは雪質が違っていて、歩くとキュッキュッと鳴る。
無事に帰って来てほっとしているが、何しろ強行軍だったので疲れた。今日はこれにて失礼。
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