« 「めくるめく」の漢字表記が 「目眩く」だったとは | トップページ | 親の延命治療を強いるエゴイズム »

2018年3月23日

何としても飛騨に行ってみたくなった

私は 2015年に一応日本の「全都道府県制覇」というのを達成している(参照)。単に行ったことがあるとか、通り過ぎたことがあるとかいうのではなく、「その都道府県で一泊以上している」という、ハードルをちょっとだけ上げてのことで、まあ、そんなにスゴい希少価値というわけでもないだろうが、どうでもいいほどたやすいことでもない。

170323

ただ、全都道府県は制覇したが、「旧律令国」の全制覇には至っていない。一昨年 2月 20日に能登国の七尾市(石川県能登地方)に行った際に、次のように書いている。

まだ豊前(大分県北部)、大隅(鹿児島県東部)、但馬(兵庫県北部)、石見 (島根県西部)、飛騨(岐阜県北部)と、淡路、壱岐、対馬、隠岐、佐渡の離島が残っている。但馬、淡路は、通過したことだけはあるので、それを大目に見てもらって、「行ったことはある」とすれば、残りは 8つの国である。

そして、この 「8つの国」 は、まだ 1つも減っていないのである。そして今、飛騨国に行ってみたいという思いが強烈に強まっている。飛騨国は、岐阜県の北部に当たり、高山市、飛騨市、下呂市のほか、合掌造りの家で有名な白川村がある。どうして今まで行ったことがないのか、不思議なくらいである。

今年は、ぜひ何とかして飛騨国に行って、そしてその次は佐渡国に行ってみたいと想っている。

|

« 「めくるめく」の漢字表記が 「目眩く」だったとは | トップページ | 親の延命治療を強いるエゴイズム »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 何としても飛騨に行ってみたくなった:

« 「めくるめく」の漢字表記が 「目眩く」だったとは | トップページ | 親の延命治療を強いるエゴイズム »