« 「雰囲気」の読みが「ふいんき」で定着するのは 2035年頃 | トップページ | ゆっくりメシを食うことができない体なので »

2018年4月 2日

「春に三日の晴れなし」というが

ことわざに「春に三日の晴れなし」といって、春は天気が変わりやすくて、晴れは 3日ともたないということになっているが、今年は 3月 22日から今日まで、11日間も晴れの日が続いている。こんなことは本当に珍しい。

180402

私の仲間内では、これは私が 3月下旬からずっと旅が続いているからだということになっている。何しろ私は、熊本出張の日に九州に上陸するはずだった台風の進路を一夜にして変えて、高知に上陸させてしまったことまであるのだ(参照)。

この時は、高知在住の知り合いが「九州に行くはずだった台風がいきなりこっちに来たんで驚いたけど、そうか、あれはあんたの都合だったのか」と納得していた。とまあ、それほどまでに、少しは知られた晴れ男なのである。

実は 3月の 20日から旅続きで、この間、仕事の空白日だった 21日を除いて、すべて天気に恵まれた。こんな具合である。

3月 20日 北九州市 曇り
3月 21日 (空白日) 福岡市 曇り時々雨
3月 22日〜25日 長崎市 ずっと晴れ
3月 26日 水戸市日帰り 晴れ
3月 27日 日立市日帰り 晴れ
3月 28日〜29日 奈良市 晴れ
3月 30日〜 4月 1日 水戸市日帰り 晴れ
4月 2日 (本日) 仙台市日帰り 晴れ

というわけで、旅先でほとんど晴天に恵まれているのである。そればかりか、明日はまた水戸に日帰りして、さらに明後日の 4日から 1泊 2日で広島県に出張することになっているが、天気予報によると、この旅から帰ってくるまでは晴れるらしい。これが実現すれば、連続 2週間のお天気ということになる。

こんな旅続きの、しかも「3日の晴れなし」というほどの期間に、なんとまあ、ありがたい巡り合わせである。

とはいえ、このところは朝起きてスマホのカレンダーを覗いて予定を確認するまでは、自分でも何をすればいいのかわからなくなるほどの旅続きで、さらに今日は仙台までの日帰りドライブという無茶をしたので、くたくたに疲れてしまった。というわけで、早めに休ませて頂くことにする。お休みなさい。

 

|

« 「雰囲気」の読みが「ふいんき」で定着するのは 2035年頃 | トップページ | ゆっくりメシを食うことができない体なので »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「春に三日の晴れなし」というが:

« 「雰囲気」の読みが「ふいんき」で定着するのは 2035年頃 | トップページ | ゆっくりメシを食うことができない体なので »