結局、今回も晴れ男だった
昨日は、自分は晴れ男なので、今回の福島県への出張も台風の影響はほとんど蒙らずに済むだろうみたいな、まさに「正常化の偏見」 そのものでしかないようなことを書き、結果としてはまさにその通りになったのだった。
天気予報では「雨のち曇り」ということだったが、朝から雲が切れて青空が広がった。今日は野外活動を伴う仕事だったので、明るい太陽が照ったのは幸運だった。一度だけ台風から伸びていると思われる筋状の雲がかかり、短時間にざっと降ったが、それはクルマで移動中というタイミングで、仕事にはまったく影響なし。
現地では前日まで、「tak さん、晴れ男のはずなのに、今回は台風を連れてくることになったじゃないか」なんて言ってたらしいのだが、結局「恐れ入りました。噂通り、チョー強力な晴れ男振りですね」ということでけりが付いたのだった。
言うまでもなく科学的根拠はまったくないのだが、「晴れ男/雨男」伝説というのはかなりある。私の場合は、まず降らないと定評があるのだが、逆に「あいつが顔を出すと、必ず雨になる」という存在もいる。こればかりは本当にどうしようもない。
私は以前、某団体に勤務していた時、屋外でのプロモーション・イベントを開催するときには、直接には担当していない案件でも、「てるてる坊主代わり」に、名前だけ運営チームにノミネートされていたほどの、「定評ある晴れ男」である。今回もその定評は覆されず、「めでたし、めでたし」の結果となったのだった。
まあ、どういうことなのか説明はできないが、まことにありがたいことではある。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「忍者屋敷のような旅館の客室」って、ちょっとなあ(2023.01.10)
- ドアの不具合でトイレに閉じ込められてしまう悲劇(2023.01.09)
- 「バンジージャンプ」と「二十歳」へのこだわり(2023.01.08)
- ネット検索、SNS における「Z世代」と「オトナ世代」(2023.01.04)
- 年寄りの自転車運転の危うさ(2022.12.26)
コメント