「こたべ」 という名の京都のお菓子
今日、京都駅のみやげ物売り場でいいものを発見した。京都名物 「生八ツ橋」 の子ども版である。生八つ橋は「おたべ」という商品名で売られていることが多いのだが、その子ども版なので「こたべ」なのだろう。「おたべ」は 2口サイズで、「こたべ」は 1口サイズである。
実は、私は生八ツ橋が好物なのである。普段の食事では甘いものは避けたいクチなのだが、生八ツ橋ときんつばは好きなのだよね。どういうわけか。
で、これまでは京都土産に生八ツ橋を買っても、土産を持って行く相手の口には入っても、自分の口には入らないのが少々不満だった。「実は俺だって食いたいんだけど」と思ってしまうのである。
ところが、この「こたべ」は値段が 350円と非常に手頃なので、自分用に軽い気持ちで買ってしまえるのだ。それで、人にあげるのはちょっと大きめのを買って、自分はこっちを買って食べることで、これまでの不満解消ができるというわけだ。
調べてみると、2013年から季節限定で販売されているらしい。これまで知らずにいたのがちょっと悔やまれてしまうよ。
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コメント
きんつばは大好きです。子供のころは名前が何か汚いので(笑)食べてみようとも思いませんでしたが、今は大好きです。きんつばちゃん、絶対名前で損してますよ。
生八つ橋、おたべは食べたことがありません。名前が何か…(もうええっちうねん)
投稿: のうさぎちゃん | 2018年10月20日 00:25