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2019年1月27日

「整理」って、そもそも 「仲間分け」 から始まるんじゃなかったか?

妻が市立図書館から借りてきた雑誌「クロワッサン」(10月10日号)の特集が「仲間分け整理で、かんたん片づけ」というものだったので、驚いてしまった。だってそんなことは改めて言うまでもなく、そもそも「整理」というのは基本的に「仲間分け」(つまり「分類」ね)から始まって、その上に成立するものじゃなかったのか?

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「仲間分け整理で、かんたん片づけ」なんてテーマが今さらのごとく特集されるというのは、多くの人は家の中を片づけるのに「仲間分け」というコンセプトを前提としていなかったからなのだろうか? そこに気付かないまま、部屋の中を整理していた(あるいはしたつもりになっていた)のだろうか?

この特集の中で「仲間分け整理」というのは、次のように説明されている。

  • 使う場所に使うものを集める。
  • 一緒に使うものをセットで収納する。
  • 専用で使うもの同士をセットにする。
  • 使用/未使用の同じものをまとめる。

もっともらしく書かれているが、「当たり前すぎて今さら言うのも馬鹿馬鹿しい」ほどのことだ。しかしこう言っちゃナンだが、家の中の片付けを妻に任せているとどうしようもない状態になる理由が、これで初めてわかった。彼女はモノを片づけるのに「仲間分け」というコンセプトなんてまったく意識していないようなのだね。

同じ類いのものがあちこちに分散しちゃうし、同じものでも「よく使うもの」と「これから使うもの」が全然関係のないところにあったりする。しょっちゅう使うモノが面倒な所に収納されているのに、家の中で最も便利で重宝する収納スペースが、いつの間にかわけのわからないガラクタ (彼女にとっては「宝物」のようなのだが) に占拠されていたりする。

というわけで、年に 1〜2度、妻が不在のうちに家の中の「棚卸し」をすることになる。ほとんどゴチャゴチャになった諸々のモノを分類して、しかるべきところにしかるべき形で収納し直すためだ。

こうした作業に関しては、妻はどうもピンとこないようなのである。今回のクロワッサンの特集にしても、読もうと思っているのは別のページで、「仲間分け」特集がトップにあるなんて、意識すらしていないようなのだ。そのあたりは「さすが」と言うほかない。

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