年を取ると、疲れが遅れて出る
昨日は 10時間の運転にも体力がもったみたいなことを書いてしまったが、還暦を過ぎると疲れは遅れて出てくるもののようで、今日になってからどっと疲れたような気がしている。
年を取ると筋肉痛が遅れて出てくるというのはよく言われる。確かに長時間運転し続けたので、腰に疲労が溜まっているような気がするが、この疲労感はそれとは別だ。
一昨日に 10時間運転して昨日はしっかり早起きできたものの、今朝はちょっと辛かった。起き上がっても、しっかりと覚醒した気がせず、いつまで経っても頭がぼんやりしている。日中も何かというと腰を下ろしたくなる。そして「ふう」とため息をつく。
起きていられないとか、仕事に集中できないとかいうほどでもないのだが、「ああ、早めに寝たいなあ」という気がいつもしている。これはもう、「寄る年波」というほかないのか。あるいは、今日は北東の冷たい風が吹き付けて急に寒い日になったことも関係しているかもしれない。
人にも 「tak さん、目が半分寝てるよ」と言われる始末である。というわけで、今日は早く寝る。おやすみなさい。
| 固定リンク
「心と体」カテゴリの記事
- LGBT 非当事者による「LGBT の自分事化」って?(2021.04.14)
- コロナ禍が一段落するまでは、「黙食」に徹しよう(2021.04.02)
- コーヒーを好きなだけ飲むための言い訳が増えた(2021.03.14)
- 「論理思考もできないわけじゃない感覚人間」として(2021.03.10)
- 白米/玄米/脚気の三題噺(2021.03.09)
コメント