超大型の台風10号が近付いている
気象庁によると、南海上の台風 10号は「超大型」に発達して、明日 14日夜から 15日頃にかけて西日本に接近・上陸の恐れがあるという。実は私は 15日に京都に行く用があるので、新幹線がきちんと動いてくれるかどうか、ちょっと心配だ。
いっそ台風がさっさと北上して 14日のうちに通り過ぎてくれればいいのだが、このところの熱波をもたらしている太平洋高気圧の勢力が強くて、動きが遅いのが癪である。
14〜15日といえば、世間一般は「Uターンラッシュ」ということで、私とは逆方向の、関西から東京に向かう新幹線が満員になる。満員の上に遅れが出たら、京都に向かう私以上の影響を受けるだろう。
台風の進路を告げる地図をみると、「超大型」というだけにその勢力は日本列島をすっぽり覆うぐらいの範囲をもっている。多少の時間差があっても、影響は免れないだろう。さすがの晴れ男の私も、かなりのストレスになるものと覚悟して出かけることにする。
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