夏場のコンビニおでん
Livedoor NEWS が "夏場のおでん「売れず赤字に」 セブンオーナー悲鳴" というニュースを伝えている。売れ残ったおでんを大量廃棄しているというのは、聞き捨てならない。
実は今日セブンイレブンで買い物した際に、レジにおでん売り場があるのに気付き、「このクソ暑いのに、おでん売ってるのか!」と驚いたばかりなので、この記事が妙に印象に残ってしまった。涼しい店内で見ればまんざらそそられないこともないが、買ったおでんを持って暑い外に出ることまで考えると、堪ったものじゃない。
おでんという商品は品揃えが勝負なので、確かに暑い夏では売れ残りばかりになるだろう。大量廃棄されるとなると、単に経済的損失ばかりでなく「世界には飢えている人が大勢いるのに、もったいない」と、モラル的な罪悪感まで生じてしまう。
個人的には、おでんというのは「季節商品」という範疇に入るものだろうと思う。夏場に売らなくても文句は言われまい。こんな猛暑の最中にまでおでんの販売を強要するセブンイレブン本部の連中というのは、冷房の効いたオフィス内の感覚しかないのだろう。「季節感」という当たり前の感覚が消滅しているのだ。
「いや、俺はおでんが大好きだから、夏だろうがなんだろうが食べたいぞ!」という消費者もいなくはないので、無視できないという指摘もあるだろう。しかしそれだったら、エアコンの効いた自宅で作って食べればいいだけのことだ。何から何までコンビニに依存することはない。
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コメント
夏場のおでん、夏場の肉まんあんまんチーズまん。
「通年販売してます!」と言うお店もございますが、ホントにどのくらいの需要なんでしょうねぇ。
結局廃棄は残念の極みです。
「売り切れ御免!」の商売が、全体的に浸透したらいいのに。
投稿: 乙痴庵 | 2019年9月12日 00:22
「セブンイレブンの本部が悲鳴」でなく「オーナーが悲鳴」と言うところが問題ですね。
本部が夏場にこれこれの量のおでんを売れ(仕入れろ)となったんでしょう。
しっかりパッケージしてある商品ならフードバンクに持っていく手もあるんでしょうが、おでんではそれは難しいでしょうね。
いつも鍋の中に一杯のおでんを詰めておかないと「機会損失」を本部から指摘されるのでしょうか。
廃棄するとしたら本当にmottainai.
.
投稿: ハマッコー | 2019年9月12日 02:21
乙痴庵 さん:
>夏場のおでん、夏場の肉まんあんまんチーズまん。
なるほど、おでんだけの問題じゃなさそうですね。
「通年販売」によるメリットよりも「季節商品の通年化」によるデメリットの方が大きいということで、「割り切り」が必要なのでしょうね。
投稿: tak | 2019年9月12日 05:54
ハマッコー さん:
>「セブンイレブンの本部が悲鳴」でなく「オーナーが悲鳴」と言うところが問題ですね。
巡り巡って「本部も悲鳴」ってことになるのは確実で、その兆候は既に出かけていると思うんですが、組織が大きくなりすぎるとなかなか迅速な決定ができないんですね。
投稿: tak | 2019年9月12日 06:00