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2019年10月23日

Apple Watch を付けたまま入浴しちゃえるようなのだ

私は Apple Watch を愛用しているのだが、自分のブログで検索してみると、2017年 11月 2日に 「Apple Watch を買ってしまった」という記事を書いている。下手するともうずっと使い続けてきたような感覚になってしまうのだが、実際にはまだ 2年足らずでしかないのだね。

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で、最近 Apple Watch の「ワークアウト」というアプリの中に「プールスイミング」「オープンウォータースイミング」というメニューがあることに気付いた。「サイクリング」「ランニング」「ウォーキング」「室内ランニング」というメニューはよく使うのだが、水泳というメニューがあることにはつい最近まで気付いていなかった。

私はこれまで、風呂に入る時には Apple Watch を外していた。しかし腕に付けたままで水泳できるというなら、防水機能が備わっているもののようだ。

念のためにググってみると、「Apple Watch の防水/耐水性能はお風呂OK! 防水ロック機能や海での使用について解説!」というページが見つかった。これによれば、最初に発売された第1世代からある程度の耐水性能が備わっているらしい。公式に推奨はされていないが、短時間の風呂やシャワーなら大丈夫のようなのだ。

そして私の使っているのは第 3世代なので、水泳のワークアウトができるまでになり、これを始めると自動的に「防水ロック」されるらしい。おもしろいのは、水泳を終えて防水ロックを解除すると、時計の中に入り込んだ水分が排除されるというのだ。ずっと防水されたままというより、確かにこの方が信頼できるよね。

というわけで、これからは Apple Watch をしたまま入浴しちゃおうと思っている。

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