とっくの間に、花粉症の季節に入っている
立春を過ぎて初めて「冬の寒さ」らしきものを感じるみたいになって、一昨日、昨日と少しは楽になっているのだが、既にスギ花粉症に悩まされている。先月末に医者に行って薬を処方してもらった時にも、「1月中旬頃から飛んでるみたいで、花粉症の症状が出始めてますね」と言っていた。
ところがニュースでは、今月 5日になってようやく「都内で早くもスギ花粉飛散 記録的暖冬の影響か」なんて寝ぼけたことを言っている。こんなような言い草だ。
東京都は先月から都内の 12か所でスギ花粉の観測をしていて、このうち青梅市と八王子市で 3日と 4日の 2日続けて、基準を上回る花粉が観測されました。
おいおい、これでは東京都の観測機器よりも花粉アレルギー持ちの方が、ずっと正確な飛散状況をわかっていることになじゃないか。
ただ、救いといえるのは、今年の花粉飛散量は「去年や過去 10年の平均と比べて 6割程度と、やや少なくなる見通し」ということだ。記憶に残るところでは、一昨年はかなりひどかったから、今年は少しは楽をさせてもらいたいと願っている。
今日は出張先でのブログ更新なので、短めだがこの辺りで失礼。
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