眠くてたまらない!
近頃、いろいろと仕事が立て込んで夜中過ぎまで PC に向かうことが多かったせいか、やたらと眠い。とにかく眠い。日中から眠いので、何かの会議に出席していても、目を開けてなんかいられない。
こんなに眠いのは年のせいかと思っていたが、試しに「眠い」のキーワードで自分のブログ内を検索したら、31本もの記事がヒットした。眠いのは年に関わりなく昔からのようなのである。中でもとくに眠そうなのを選りすぐると、こんな具合になる。
春はとにかく眠い (2006/03/16)
季節の変わり目は眠い (2009/11/09)
とにかく眠いのだ (2010/06/17)
春はとにかく眠い Part Ⅱ (2017/04/17)
眠いといったらとにかく眠い (2019/10/15)
ここに挙げた 5本のうち 4本に「とにかく」という言葉があるように、「とにかく」と「眠い」という 2語はワンセットである。「眠気」はとにかく我慢できないのだ。
上の写真にもした「春はとにかく眠い Part Ⅱ 」という記事では、「電車で座席に座ってしまうと、覚醒は 5分と続かない」なんて書いている。写真に使っているのは前にウチで飼っていた猫の写真だが、「猫」の語源は「寝子」というほどのもので、一日中寝ていられるのがつくづく羨ましい。
眠くてたまらないという記事は、春と秋に多い。しかし 「とにかく眠いのだ 」なんていうのは 6月の記事である。この時は仕事がやたらと立て込んでいたようで、要するに眠くなる条件さえ整えば 1年中眠いのだね。
仕事仲間でも、同じぐらいの年の連中は同じように眠たがっている。大抵は停年過ぎなのだが、フリーランス的に請け負っている仕事の年度替わりや納期のせいで、この季節は妙に忙しいのだ。顔を合わせると「睡眠不足と花粉症の合わせ技で、目がショボショボ」なんて話になる。
「たまには 8時間ぐらい、ぐっすり眠ってみたい」なんて言うと、みんな本当に心の底から共感してくれるが、実際には 8時間なんて眠れないだろう。4〜5時間寝て夜が明けきってしまったら、きっと目が覚めて寝ていられなくなる。そのくせして、昼間に眠くてたまらなくなるのだから因果なことだ。
いずれにしても、この「眠気のピーク」の季節を乗り切って、気持ちのいい初夏を迎えたいものだ。
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