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2020年5月に作成された投稿

2020/05/31

「新型コロナウイルスによる感染症」という言い方

「新型コロナウイルスによる感染症」ってやつだが、そろそろなんとか別の言い方にしてしまった方がいいんじゃないかと思う。"COVID-19" という国際的呼称が日本ではまったく定着せず、相変わらず長々とした言い方のままなのが気になってしょうがない。

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もっともキーボードで打ち込む分には、最近の日本語入力システムが結構賢く学習するので、実質的な面倒はない。私の最近の入力環境では、「しん」と打ち込むだけですぐに「新型コロナウィルスによる感染症」というのが第一変換候補として表示される。大したものだ。

ただ、口で言うのはやはり面倒で、つい「コロナ」という略称だけで済ませてしまいがちだ。いちいち律儀に「新型コロナウィルスによる感染症」なんて言ってたら、舌を嚙んでしまいそうだよね。

とはいえ、ニュースなどではやっぱり長い言い方をせざるを得ない。そしてさらに問題なのは、今は「新型コロナウイルス」で済んでいるが、この言い方はそのうち絶対に通用しなくなるということだ。

「コロナウイルス」というのはいくつかの風邪のウイルスに端を発し、MERS だの SARS だのが次々に出現して今回に至っているわけだが、おっつけさらに新しいタイプが出現するのは必至だろう。その時は何と言えばいいのだ?

「新々型コロナウィルスによる感染症」なんて言うわけに行かないから、何か別の名称になる。そうすると、今回大問題のウイルスをいつまでも「新型」と言い続けるわけにはいかないじゃないか。

さっさと国際標準名称の ”CORVID-19” にしてしまえばいいのに、「コルヴィッド ナインティーン」なんていうのは日本人の舌に馴染まないようなのである。どうにも厄介な問題だ。

仕方がないから妥協案として「コロナ 19」ぐらいに決めてしまえばいいのに、なかなかそうならない。次の新型が出現するまではいいが、その後は一体どうするんだろう。

ちなみに "CORVID-19" という名称の由来は、"corona virus disease" (コロナウイルス感染症)で、2019年に発見されたからということのようだ。へえ、2020年なのかと思っていたが、発見されたのは昨年だったのだね。

 

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2020/05/30

どういうわけか「顔出し」が避けられるオンライン会議

レノボ・ジャパン社長のデビット・ベネットさんが「東洋経済」に連載中のコラムで、「日本人がビデオ会議で顔を出したがらない理由」というのを書いておられる。先月半ばに掲載されたものだが、これ、「うん、本当にそうだよね」と思ってしまった。

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最近はオンラインでの会議がやたら増えていて、当初は「顔出し」のビデオ会議がほとんどだったのだが、すぐに「ビデオは止めようよ」という声が大きくなった。今では 8割以上が「音声のみ」の会議になってしまい、使うツールはほとんどが "LINE" である。

この LINE というツール、私ははっきり言ってあまりいい印象をもっていなくて、これまでにも以下のような否定的な記事を書いている。

はっきり言って、LINE は嫌いだ (2017/06/20)
LINE は国内最強のメッセンジャーアプリらしいが (2014/12/21)
LINE は「女子会ノリ」の様相が強すぎる (2020/04/13)
「オジさん LINE」で悪かったね  (2020/04/19)

ところが日本の世の中では LINE のシェアが圧倒的であるらしく、「オンライン会議なら、LINE で」とか「LINE 以外は使えない」とかいう連中ばかりで、「ZOOM はビミョーなタイムラグもなくていいよ」なんて言っても全然受け入れてもらえない。そんなわけで、しょっちゅう 「LINE 会議」である。

そして LINE でも「ビデオ会議」は十分に可能なのだが、どういうわけか「顔出し」が敬遠されてしまっている。音声のみの会議だと、出席者のプロフィル画像のみがずらりと並ぶが、その多くがリアルの顔写真じゃなく、妙なイラストだったり甚だしくは飼い猫だったりするので、どれが誰だかわかりにくい。

私自身は「顔出しビデオ会議」に全然抵抗がないので、ほとんどの日本人が「顔出しはちょっと・・・」なんて言う心理が今イチわからない。もしかしたら、オンライン会議中に鼻くそホジホジしたり、隙を見て寝落ちしたりしてるんじゃあるまいかなんて疑っている。

 

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2020/05/29

届いたのは「アベノマスク」じゃなかった

昼前にちょっと外出して戻り、郵便受けを開けてみると、いろいろな郵便物がどっと届いていた。その中に普通郵便サイズの封筒があり、触ってみるとちょっとフワっとしている。「こりゃ、いよいよ我が家にも『アベノマスク』が届いたな」と思った。

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ところが何だか様子が違う。アベノマスクは「1世帯 2枚」の配布のはずだが、届いたのは同じような感触の 2つの封筒で、宛先は私宛と妻宛になっている。「こりゃ、手違いで 2世帯分が届いちゃったかな?」と思い、開いてみると、上の写真のようにビニール袋に 5枚ずつ入っている。

一体どういうことかと同封の通信文を読むと、"市では、「新型コロナウィルス」の感染予防対策として、65歳から 74歳の方を対象に、1人 5枚のマスクを配布することにいたしました" とある。なんだ、これは市の独自の配布物で、「アベノマスク」じゃなかったのか。

これは高齢者対策の一環なんだろうが、「65歳から 74歳の方を対象に」というのが、ちょっと複雑な思いのするところである。「75歳以上の方までは面倒見切れませんので、もし感染しても仕方ないと諦めて下さい」と言わんばかりじゃないか。

それにしても「アベノマスク」に関しては、埼玉県深谷市では中学生に大真面目で着用を求めている(参照)のに、わが地元では今になっても届く気配すらない。あまりのことに、市が独自にアクションを取ったのかもしれないね。

 

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2020/05/28

白い洗濯物を好むアリの根性

今の季節、屋外に出して乾燥させていた白い洗濯物を取り入れる際には注意が必要だ。かなりの高確率でアリがしがみついているのである。どうやらアリというのは白いものが好きなようなのだ。

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とくに白いタオルと Tシャツはアブナい。気付かずにしまい込んだりすると、結構いつまでも生き延びていて、Tシャツを再び着た途端に蘇ったアリが首筋を這ったりする。これはかなり不愉快だ。

試しにネットで調べてみると、虫というのは白いものに惹かれる傾向があるらしい。「生活救急車」の「洗濯物に虫がつくのを防ぐ方法~部屋干しするときのコツも紹介~」というページには、「虫は明るい場所が好きなため、白い壁が近くにあったり、白の洗濯物に寄って来やすくなります」とある。

ああ、やはりそうだったのか。虫は白いものが好きなのである。このページには「甘い香りの柔軟剤」も虫を引き寄せる原因になるとあるが、ウチはそんなもの使わないから、(虫だけに)無視していいようだ。

恐ろしいのはアリに限らず、虫は一般的に「白いモノが好き」ということで、幸いにも我が家では未経験だが、あのクサ〜い臭いを発生するカメムシなども寄ってくるらしいのである。気を付けるに越したことはない。

吊した状態で乾かしている洗濯物に、一体どうやってアリが移動してくるのか、その様子を一度目撃してみたいものだ。いくら軽量のアリでも風に乗って洗濯物に飛んでくるとは思われない。

フツーに考えれば、地面から物干し場の柱を伝って這い上り、横に渡された棹などを渡って白い洗濯物に辿り着くのだろう。とすると、アリは地面を這いながら上を見上げ、「ああ、あそこに居心地良さそうな白いモノが吊してある。何とかして辿り着きたいものだ」と一念発起して移動するというわけだ。

「一寸の虫にも五分の魂」などという言葉があるが、エサがあるわけでもないのにあんなにも長い距離をひたすら移動するのだから、虫の一念というのは馬鹿にならない。私にもこの半分ぐらいの根性があれば、もう少しマシな人生だったかもしれないなんて思ったりする。

今日、運転しながらカーラジオを聞いていたところ、清涼飲料水を飲み干して、その瓶を洗わずに 3階のベランダに置いておいたところ、地面から延々とクロアリの列が続いて這い上って来ていたという投稿が紹介された。これなどは甘い香りが引き寄せたのだろう。

これと比べれば、庭に面した物干し場のタオルに這い上るぐらいは、アリにとってはどうってことないのだろう。

 

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2020/05/27

検察官定年延長問題と「テラハ・木村花」問題のリンク

「テラハ・木村花・・・云々」という話は、何のことだかさっぱりわからなかった。初めはファーストネームが「テラハ」で苗字が「木村花」という日系二世の話かなんて思ったほどである。

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私にとってこの話のそもそもの入り口は、検察官の定年延長などが盛り込まれた「検察庁法改正案」だった。いろいろな芸能人がこの法案に反対する tweet をして結構な話題となり、ドサクサ紛れの法案成立を狙っていた安倍内閣の思惑が崩れてしまったのは記憶に新しい。

こうして Twitter などでは「タレントの政治発言」が大きな話題となった。肯定的に評価されるケースが多かったが、逆に否定的な反応もあったらしい。そしてなんだか知らないうちに、「ネットでの政治発言」を「ネットでの誹謗中傷」にすり替える動きまで出てきたように思う。

これは President Online に "きゃりーぱみゅぱみゅの「政治的発言」を叩くファンは、何に怒っているか" という記事が載るほどの話題になった。この段階で、芸能人やタレントの振る舞いを、ネットで「叩く」というベクトルが生じていたようなのである。

そしてどういうわけかこの論調の一部には、「テラハ木村花」問題につなげる傾向まで見られた。検察官の定年延長問題からタレントの政治発言、そして東京高検検事長の賭け麻雀発覚までの流れは理解できたが、そこから先が、私にはさっぱりわからなかったのである。

私はテレビをほとんど見ない人だから、Netflix なんてものはさらに馴染みがない。「テラハ」というのが「テラスハウス」というリアリティ番組の略称だとか、木村花というのが女子プロレスラーの名前であり、その女子プロレスラーがネットでの反応を苦に自殺したなんてことも、昨日になって初めて知った。

で、この一連の流れの焦点というのは、ネット上の「叩き=誹謗中傷」ということのようなのである。この関連で政府は、匿名の誹謗中傷発信者を特定するための制度改正の検討に入ったとされる(参照)。しかしこれは、ヤバすぎる話だ。安倍政権は「ドサクサ紛れ」がよほどお好きらしい。

「誹謗中傷」発信者の特定というだけなら聞こえはいいが、これがスタートしたらそれで済むはずがない。今回の検察庁法改正案への反対 tweet みたいなものも、確実に一緒くたにされてしまうだろう。なにしろ政府中枢にいるのは「政治批判」と「誹謗中傷」の区別の付かない人たちのようだから。

本来まったく別のストーリーのはずの検察庁関連法案と、女子プロレスラーの自殺が、当初あたかもリンクしているかの如く報じられた背景には、ネットでの政治的発言を抑える思惑があるんじゃないかと、私なんか思ってしまうのだよね。

安倍首相という人は、政権側に都合の悪い話は妙な法律を作ってでも抑え込みたいと思っているというのが見えてきた。まったくもう、戦前じゃあるまいし、こんな話を許してしまっては、ロクなことにならない。

 

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2020/05/26

「アベノマスク」着用を大真面目で求める中学校

埼玉県深谷市の中学校で配布された通達プリントに、「アベノマスク着用」を求め、忘れたら指導すると読み取れるような文言があったというので、びっくりしてしまった。「アベノマスク」というのは、中学校からの通達に用いられるほどの「正式名称化」していたのだね。

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この「事件」、Twitter では「右側」から「配られたものを使えというのに何の問題があるのだ?」とか「制服などはスルーしているのに、『アベノマスク』だけを問題にするのはどういうこと?」などとかなりの反撃が寄せられている。「アベノマスク」という名称は既に「確定事項」らしい。

それにしても、この「アベノマスク」を着用していない生徒は、一室に集められて指導されると読み取れる文言があるのだから、ちょっとした「ソンタク」である。単なるマスクではダメで、「アベノマスク」でなければならないと、中学校側では考えていたらしい。

これに関して、市教委の言い訳はこんなことのようだ。

市教委は25日、小柳光春教育長名で「国支給マスクの有効活用を考え、このような表現になってしまったが、決してこのマスクに限定するものではない」などとするコメントを出した

「限定するものではない」といいながら、配布プリントでは、アベノマスク着用でないと別室に集めて指導するみたいな書き方になっているのだから、この言い訳では矛盾してしまう。これほどまでにソンタクしながら、「アベノマスク」なんて言い方を大真面目にしているのだから、この混乱の度はなかなか面白い。

 

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2020/05/25

「ソーシャル・ディスタンス」ではなく「フィジカル・ディスタンス」

新型コロナウイルスによる感染症拡大に関連して、WHO は最近 ”social distancing" ではなく"physical distancing" という言葉を使うことを推奨している(参照)。カタカナ言葉で言えば、「ソーシャル・ディスタンス」(社会的距離)ではなく「フィジカル・ディスタンス」(物理的距離)ということだ。

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個人的にも、「お互いの距離を十分に取り合う」ということを「ソーシャル・ディスタンス」という言葉で表現することには、かなりの違和感を覚えていた。「『社会的距離を置く』なんて言ったら、意味合いが別になっちゃうだろう!」と思っていたので、当初はなるべくこの言葉を使いたくなかった。

しかし言葉としてどんどん市民権を確立してきたように見えたので、今月 16日の「満員電車には乗れない体になってしまった」という記事中でしかたなく、(西欧人、米国人に関して)「彼らの『ソーシャル・ディスタンス』は、どうみても日本人よりずっと広い」と、初めてこの言葉を使った。

ところが皮肉なもので、それより 2ヶ月も前に、WHO が、"physical distancing" という言葉を使おうと呼びかけていたのだ。東京新聞も先月 25日付で "<新型コロナ>「ソーシャル・ディスタンシング」→「フィジカル・ディスタンシング」 人との距離、言い換える動き" という記事を載せている。

ああ、もうちょっと注意深くニュースに接していればよかった。

よくよく考えるまでもなく、そりゃそうだよね。この場合はどう見ても、「社会的距離」なんて言うより「物理的距離」と言う方が的確な表現だ。私が元々抱いていた違和感は正しかったということになる。

今後は自分の言葉センスにもっと自信をもとうと思ったのであった。

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2020/05/24

"No, thank you." という英語の意味

こんなことはとうの昔にさらりと書いてしまったはず思っていたが、自分のブログを検索しても出てこないので、意外なことにまだ書いていないようなのだ。それで我ながらちょっと驚きながらも、今さらながら書いておくことにする。

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何かと言えば、「"No, thank you" という英語の意味」についての話だ。

最近、結構いい年の知り合いに、「英語の『ノーサンキュー』って、『ありがたくない』っていう意味で、要するに『放っといてくれ』ってことだよね」なんて聞かれた。これにはちょっとびっくりで、「そんなつもりぶっきらぼうに言い放ったら、確実に角が立っちゃいますよ」と答えた。

で、改めて Google で画像検索してみると、いわゆる「スタンプ」(言葉代わりの画像と言えばいいのかな?)のほとんどで、"No, thank you." (コンマ入り)じゃなく、コンマなしの ”No thank you" になっていて、「単純拒絶」的な意味合いのものが目立つ。へえ、そんなことになってるのか!

今さら言うまでもないことながら、この言葉の "No" は ”Thank you" に直接かかって「ありがたくない」という意味を形成するわけじゃない。あくまでも "No" の後ろにつくコンマで一区切りあって、その後に改めて ”Thank you” が続くのである。

強いて言えば「それは結構です。でも(申し出てくれて)ありがとうね」ってな意味合いだ。そんなことなのだから、それなりの気持ちで言うべきであって、無感情に一繋がりで言ったら、ぶっきらぼうすぎる。ただ、日本人の多くは典型的にぶっきらぼうな言い方をしてるみたいだよね。

で、こんな風なぶっきらぼうシチュエーションをどうしても避けたいなら、例えば "I'm OK. But I appreciate that." ぐらいに言えばいいのかもしれない。

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2020/05/23

安倍首相の「ルイ 16世」発言、実は国会全体の恥だよね

昨日の衆議院厚労委員会で共産党の宮本徹議員が、元検事総長らが出した意見書の中の「ルイ14世の言葉として伝えられる『朕は国家である』との中世の亡霊のような言葉を彷彿とさせる姿勢だ」という一文を紹介して、安倍首相の政治姿勢を批判。その後のドタバタが話題になっている。

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本日付朝日新聞の実況的(?)記事(参照)によると、コトの発端は要するに宮本議員のこの批判的質問である。これに対して当の安倍首相は「ルイ 16世と同じとまで言われると、多くの方々はそれは違うのではないかと、いうふうに思われるのではないかと思うわけでございます」なんて答弁している。

安倍さん、「ルイ 14世と 16世の違いをわかっていないみたい」というのがバレバレになってしまったが、それ以前に答弁のコンセプトとしても、あまりにも芸がなさ過ぎでおもしろくもなんともないし、日本語の使い方も下手くそ過ぎる。とにかく聞いていて「啞然」である。

そしてこの「啞然」とともに驚きなのが、ビデオ(上の画像クリックで、リンク先の動画に飛ぶ)を見る限りでは、この言い間違いに対して議場が全然反応していないということである。フツーの感覚なら少なくともかなりザワつくか、「16世じゃねえよ!」ぐらいの野次が飛んでしかるべき場面なのに。

少なくとも、当の質問者である宮本議員ぐらいはちゃんとツッコミを入れてしかるべきだったと思うのだが、どうも質問の様子を拝見したところでは、この人自身も、自分が何を言っているのかよくわかっているようには見えないのだね。どっちもどっちである。

要するに、「ルイ 14世と 16世の違いをわかっていないみたい」というのは、何も安倍さんばかりじゃなくて、昨日の議場にいた多くの先生方も同様だったみたいなのだ。いやはや、実は「国会全体の恥」が、一瞬で浮き彫りにされてしまったわけなのだね。

ルイ 14世と 16世の対照的なまでのキャラの違いは、高校の西洋史の授業をボンヤリ程度でいいから聞いていれば、少しは印象に残っているはずだがなあと思ってしまう。片や「偉大なる太陽王」で、片や「錠前作りが唯一の趣味の、凡庸なオッサン」というのは、よく知られたイメージのはずだ。

まあ、よくよく調べてみれば、人間のキャラというのはそんなに単純に割り切れるものじゃないというのがわかるが、一般にはそんなイメージが定着している。そしてさらに、最も「うぅむ!」と唸ってしまうのは、16世の妻、マリー・アントワネットと昭恵夫人という「できすぎ共通項」だ。

これ、笑ってしまうほかないお話だし、安倍首相夫妻はギロチンになんかかかりそうにないので、これ以上深くは突っ込まないでおくことにする。

 

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2020/05/22

賭け麻雀を取材に使う記者

本日付のスポニチの記事に "吉川美代子アナ 取材対象との麻雀 過去には「結構ありました」も 黒川氏らは「賭けはやっちゃいけない」" というのがある。元 TBS アナウンサー(現在はフリー)の吉川美代子さんが、例の賭け麻雀に関して語ったというものだ。

200522記事によると彼女は「私が(TBS の)報道局で仕事していた時はいかに大物と仲良くなって、その懐に飛び込んでネタをもらえるか、スクープ獲れるかということだった」と語ったという。その「懐に飛び込む」手段の一つが、一緒に麻雀をしている最中にチラッと聞いてしまうなんてことだった。

私も吉川さんとほとんど同年代で、昔は業界紙の記者なんかしていた経験もあるから、その辺りの感覚はよくわかる。昔はまさにそんな時代だったが、今でもそれが続いていることを知って、ちょっともの悲しい気持ちになっている。

とはいえ、私自身は麻雀を取材に使ったことは一度もない。というのは前にも書いたことだが、私はゴルフと麻雀はしない人なのである(参照)。この 2つに関しては「しない」どころじゃなく、ルールすら知らない。

それにはっきり言って、ゴルフや麻雀で聞き出したネタのバリューなんて、結局大したものじゃない。「麻雀やりながら聞き出した」なんてことを得々と語る記者もいたが、そんなことは大抵、私が過去に書いたネタの焼き直しでしかなかった。ほとんどのことは、上手に聞けば通常の取材で聞き出せるものである。

「一緒に酒飲んで麻雀してゴルフして、相手の懐に飛び込まなければ本音の話は聞き出せない」なんていう記者もいるが、そいつはちゃんとした取材ができなくて、酒と麻雀とゴルフだけは好きというだけの話だ。そんな連中と付き合っても、ロクなことがない。

そんなダサダサの手法が今の時代まで続いていたなんて話は、あまり知りたくなかったなあ。

 

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2020/05/21

安倍首相、老けた

東京高検の黒川弘務検事長は「賭け麻雀」問題で辞表を提出したという。そもそも今回の「定年延長法案」というのは安倍さんと仲良しらしい黒川検事長の定年延長正当化が目的だったというから、もうこの法案の実質的意味が消滅してしまったことになる。200521このニュースが流れて間もなく、定年延長法案の閣議決定そのものが取り消される可能性もあると、Yahoo ニュースが報じている(参照)。とにかく、安倍首相は踏んだり蹴ったりである。

近頃テレビでニュースを見ていると、この人がずいぶん老けてしまったような気がする。これは私だけの印象ではなく、「安倍首相 老けた」の 2つのキーワードでググると、かなり多くの人がそれに気付いて指摘している。これは大変な問題だ。

Twitter では、もゆうさんという方が「コロナ前の安倍晋三/コロナ後の安倍晋三」という写真入りで「叩かれ過ぎて安倍晋三が老けた…… 」という tweet を寄せている(参照)。確かにどえらい違いだ。もっとも右側のは白髪染め直前の様子なのかもしれないが。

まあ、白髪染め問題は別にしても、近頃の安倍首相は目尻や頬がたるみ、ほうれい線が深く刻まれ、顎の下のシワがたるみきっている。それだけに留まらず、表情もぼんやりしてしまって、眠そうな顔が目立つ。

これまでの安倍首相はかなり順調に政権運営できていたが、それは今思えば、難しい問題が差し迫っていなかったからというだけのことなのではなかろうか。今回のように困難な問題に出くわしてしまうと、その無能さが際だってしまう。そもそも、それほど頭のいい人じゃないみたいだし。

この人、もうそろそろ年貢を納めて首相の座から降りてしまう方がいいんじゃないかと、マジに思う今日この頃である。

 

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2020/05/20

「免疫力を高める食べ物」というアヤシい言い方

Gigazine に "SNSで流行している「新型コロナウイルスを予防する食品やサプリ」の多くはデマとの指摘、正しい情報を見抜く方法とは?" という記事がある。元記事は ”Coronavirus: there are no miracle foods or diets that can prevent or cure COVID-19” という英文の記事だ。

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元記事のタイトルとしては「CORVID-19 を防いだり治癒できる奇跡の食べ物なんてないよ」と言い切っている。というわけで、一昨日のダイエット話、昨日の「コロナ太り話」に続いて、3日連続で「コロナとメシ」関連の記事になってしまうが、お付き合いいただきたい。

「新型コロナウイルスと食べ物」に関しては私も先月 15日、茨城県で感染者がゼロだった時点で次のように書いている(参照)。

身近な話でいうと、スーパーの店頭ではマスクやトイレットペーパーだけでなく、納豆まで品薄になっているという。「茨城県で感染者が出ていないのは、日常的に感染予防効果のある納豆を食べているから」なんて話がまことしやかに伝えられているらしく、溺れてもいないのに藁をもつかむ状況である。

この手の話は、常に眉につばを付けて聞かなければならない。納豆だから「藁をもつかむ」なんて言っても、発泡スチロールのパッケージばかりになった今どきは、洒落にもならない

Gigazine の記事では、"イギリスの栄養士で栄養学の学位も取得しているTaibat Ibitoye 氏の SNS 記事を紹介している。今回のコロナ騒動に関する食品に関するデマに関しては、端的には彼の次のアドバイスでまとめられる。

「イギリス栄養士会 (BDA) は特定の食品やサプリが COVID-19 を予防することはないので、免疫機能をサポートするためには、健康的でバランスのとれた食事を摂ることが大事だとの立場をとっています。私たちが通常の食事から得ている銅、葉酸、鉄、亜鉛、セレン、ビタミンA、B6、B12、C、Dなどを含む栄養素はすべて、正常な免疫機能の維持に関与しています」

要するに、「日頃から体にいい食べ物を、しっかりバランス良く摂取する」ということに尽きるようなのだ。急に納豆とかニンニクとかをせっせと食べ始めればいいというわけではないのである。

近頃は「〇〇を食べて免疫力を高めよう」なんて話が料理専門家からも出てくるので、私としては「何だかなあ」と思ってしまう。実際のところは、特定の食べ物で「免疫力が高まる」というよりは、要するに「きちんとバランスの取れた食事をしていさえすれば、元々の免疫力がしっかり働く」のだろう。

これこそが自然食や食養でいわれる「医食同源」ということの、本来の意味なのだろう。もし「これさえ食えば病気が予防できる」とか「治る」なんていうような食い物があったら、それは「食品」というより「薬品」に指定されちゃうから、フツーのスーパーの食品売り場で売れなくなってしまうじゃないか。

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2020/05/19

「コロナ太り」と「コロナ・ダイエット」

昨日の「体重 75kg 台を達成」という記事の関連で、今日は「コロナ太り/コロナ・ダイエット」ということについて書かせてもらう。5月 14日で「オン飲み映え」なんていう新語について触れた(参照)が、今回のウイルス騒動ではずいぶん新しい言葉が生まれている。

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昼のラジオを聞いていると、「コロナ太りして困っています」という聴取者からのメールが紹介された。「最近はそんな言葉が生まれてたのか」と聞いていると、逆に「コロナ・ダイエット」というのまであるという。そしてお悩み解決メディアの「ここぷろ。」というのがそれについて調査したらしい。(参照

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今回のアンケート調査よると、「コロナ太りした」という回答は全体の 58%で、「コロナ・ダイエットしている」というのは 57%というので、ほとんど拮抗している。足して 100%以上になるのは、「コロナ太りしたので、コロナ・ダイエットしている」という 35%分がオーバーラップしているからである。

そして「コロナ太り、コロナ・ダイエット どちらもない」という芳しい回答が 20%だったという。さらに年齢別にみると、若い層ほど「コロナ太り & コロナ・ダイエット」しているという回答が多いが、年齢層が上がるとにつれてダイエットに踏み切る割合が下がっている。

20代では 50%が太ったためにダイエットに取り組んでいるが、30代では 33%に減っている。さらに 40代では 11%まで落ち込んで、コロナ太りしっぱなしが 44%に達する。これはもう、由々しき問題だ。

コロナ太りする原因は、一日中家にいて、暇さえあればものを食っているからだという。人間、どこにも出かけられなくてストレスがたまると、つい冷蔵庫から食い物を引っ張り出して口に入れてしまうもののようだ。まさに「ストレスは肥満の元」である。

で、太ってしまうと若いうちは「これはヤバい!」とダイエットに取り組むが、中年を過ぎてしまうと諦めて太りっ放しになってしまう傾向が強いというのが如実に示されている。オッサンになると「見た目なんかどうでもいい」ということになってしまう。

私の場合は、見た目云々よりもとにかく「軽快に動きたい」ということで、コロナ騒動であちこち出かけることがなくなったのを機会に、食べる量を減らして運動の時間を増やしている。つまり「コロナ以前太り」を解消するために、コロナ騒動を利用してダイエットしているというわけだ。

近頃はオンライン会議をしても、画面に表示される顔が太り気味というのが増えてきている。なんとかその一環には加わらずにダイエットしようと思っている。

 

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2020/05/18

体重 75kg 台を達成

先月の 14日、体重が ”見事に「スリー・セブン」の 77.7kg になっている" と証拠写真付きで書いた(参照)。そして "今年の夏頃にはなんとか 75kg 台に落としたいものだが、さて、どうなるか" なんて書いているが、真夏を待たずに 75 kg 台を達成した。

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上の写真が証拠写真である。もっともこの写真を撮るためにケースを含めた重さが 250g の iPhone を手にしているのだから、実際は74kg 台のはずだが、iPhone を持たなくても 75.0kg としか表示されない。細かいところは四捨五入しちゃってるのかもしれない。

ということは、先月14日も、iPhone を手にして撮影する前は 77.5kg だったのかもしれず、そのあたりはかなりテキトーである。とはいえ、テキトーはテキトーながら、順調にダイエットが進んでいるのは嬉しい限りである。

ただ、1週間ぐらい前は瞬間風速的ではあるが 73.9kg と表示された時があった。「一挙に 73kg 台とは、やれ嬉しや! 」と、大喜びで証拠写真を撮ろうとしたら、iPhone の重さ分がプラスされて 74.2kg と表示されてしまった。これは痛恨の極みである。

というわけで、一時はコンスタントに 74kg 台を維持できるかと思ったのだが、ダイエットと合わせてエクササイズもしているため、筋肉がついてしまって単純には体重が減ってくれない。筋肉は脂肪より比重が高いのである。

しかし同じ 75kg でも運動不足で皮下脂肪がたっぷりの状態と、脂肪が減って筋肉が増えた状態とでは全然違う。同じ距離を歩いても、自転車に乗っても、疲れないのである。「ああ、若い頃はもっとガンガン行けたなあ」なんて思うが、徐々に体力を取り戻していこう。

それにしても、「動いても疲れない」というのは、かなり気持ちのいいことである。

 

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2020/05/17

パンをこね上げた

今日はパンをこね上げた。全粒粉 25%ブレンドで天然酵母を使ったパンである。写真でみると可愛らしいものに見えるかもしれないが、小麦粉の量は 2kg だから、こねるのも結構体力を使う。

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我が家の天然酵母パンは、このつくばの地に引っ越してきた頃から作り続けているから、もう 40年になる。ということは、私も結構なベテランである。

初めのうちは水の量で試行錯誤したりしたが、今は最適な量が体でわかった。季節によって湿度も違うから微調整が必要だが、今の季節は発酵も順調に進んでくれるので楽である。

何だかんだ言って、おいしいパンを作るにはしっかりとこねることが一番だと思う。こね始めは指先に「ダマダマ感」があるが、ただひたすら無念無想でこね続けるうちに生地全体がしっとりとして、スムーズになる。ここからさらにもう一押しこねて、あとは明日になって発酵して膨らんだら、焼き方は妻に任せる。

こうして私が「こね方」、妻が「焼き方」の分業で 40年やってきたのだから、自分の家のことながらちょっとしたものである。

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2020/05/16

満員電車には乗れない体になってしまった

ここ 10年以上はフリーランスの身の上で、満員電車に揺られて通勤するなんていう生活からは離れているが、時々は朝の新幹線で出張するなんていうことがあり、心ならずも満員電車に乗ってしまうことがある。しかし最近の「三密を避ける」風潮で、もうそれはできない体になってしまったと感じる。

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ただでさえ満員電車というのは、見知らぬ他人と体を密着させてしまうことになる。しかしもう、そんな状態には耐えられない。四人がけのボックスに四人で座るなんてことさえ遠慮したいと思う。

日本に出張してきた西欧人や米国人は、朝のラッシュが信じられないという。どうしても無理矢理乗り込むことができず、つい朝イチの打ち合わせに遅刻してきたりする。彼らの「ソーシャル・ディスタンス」は、どうみても日本人よりずっと広い。

そして今、隣の人と 2m の間隔を保つなんてガイドラインに沿った暮らしを 2ヶ月も続けてしまうと、私としても他人と体がすり合う状態で電車に揺られるなんてことは、もはやできなくなってしまった。

コロナ以後の社会でも、昔のような満員電車は敬遠されてしまうだろうから、「テレワーク」や通勤時間をずらす「ローテーション通勤」、そして会議のために一か所にあつまらずに済む「オンライン会議」などは、日常の仕事の中に定着させてもらいたい。そうでないと「耐えきれない」とブチ切れる人も出る。

今回のコロナ騒動を、せめてこれまでの異常な「痛勤」改善のための機会としてもらいたいと、切実に思う。

 

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2020/05/15

緊急事態宣言解除のちぐはぐ

新型コロナウイルス感染症関連の緊急事態宣言が、39県で解除された。解除されたからと言って、今日の時点でとくに変わったことなんてないので、実質的にはまだまだ警戒態勢は続けなければならない。

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上の画像は、本日 17:30 時点での茨城県公式サイトのトップページである。6種類の画像が順番に表示される仕掛けになっているが、その中で順序的には 3番目の「新型コロナウイルス感染症 緊急事態宣言 発令中」という画像が相変わらず表示される。

さすが茨城県。「とくに変わったことなんてない」というのが、ここまで徹底している。多分、県庁の担当者自身も自分のところの公式サイトの作りなんて業者任せで、ほとんどチェックしていないのだろう。この画像がいつになったら削除されるか、見ものである。

さらに緊急事態宣言解除の日に、茨城県で「アベノマスク」の配布が始まったとやらで、「何を今さら」なんて言われている。これはもう、とんでもない愚策だった。

あとは東京辺りからの人の流入が増えて、感染流行の第二波がきたりしないように祈るばかりである。

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2020/05/14

「オン飲み映え」という言葉から発する意識変革

今日の夕方、TBS ラジオの「アクション」という番組に、国語辞典編纂者の飯間浩明氏がゲストとして登場して、最近新しく生まれた言葉に「オン飲み映え」というのがあると言っていた。オンライン飲み会で映えるファッションやヘアスタイルについての言い方らしい。

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ググってみると、この言葉は既にいくつかのサイトで使われていて、メイクやヘアスタイルに焦点を当てたページが目立つ。オンラインの画面では胸から上の写真が多用されるので、トータルなファッションよりは化粧とヘアスタイルが重視されるもののようだ。なるほどね。

さらに調べてみると、オンライン会議も重要なポイントになっている。おおき/SEOコンサルタントという人が 「ついにリモートワーク映えや Zoom 飲み会映えの方法論が唱えられる様に」なんて tweet している。「Zoom 映え」と書いて「オンライン映え」と読ませるなんて向きもある(参照)。

私自身、コロナウイルス騒動のせいで、リアルタイム動画をフィーチャーしたオンライン会議なんてものを初めて経験した。目の前のスクリーン上で見る自分自身が動いている姿というのは、日常的に鏡で見る自分からは 180度裏返っているので、初めはちょっと不思議な気がしてしまうほどだった。

非日常的な体験は、必ず新しいコンセプトを生む。オンラインで改めて自分を見つめるという体験は、「自分自身への新しい視点」というものにつながっているようだ。「オンライン映え」を意識するというファッション的な視点は、自分自身を捉えなおすという意識作業の第一歩なのかもしれない。

今回のコロナ騒動は、テレワークやオンライン・ミーティングの増加に端を発する社会的変化に確実につながっていくだろうが、人間の内面性という見地からは、「新しい視点による自分自身」の発見につながる。「人間とは如何なるものか」という問いへの回答が、これまでとは違ったものになる可能性がある。

「新型コロナウイルス」は確実に人間の意識変革につながり、それによってこれまでの文明を変えるまでのファクターとなり得る。それだけの影響力をもっているということは、今後、折に触れて明らかになっていくと思う。

 

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2020/05/13

緊急事態宣言を解除するらしいが

政府は本日午後、特定警戒都道府県の 5県を含む 39県を対象に、緊急事態宣言を解除する方針を固めたと発表された。もっとも最終的には 明日の対策本部会議で決定されるということのようだ。(参照

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ややこしい話だが、要するにこういうことだ。まず現在は、日本全国 47都道府県のすべてを対象に緊急事態宣言が発令されており、そのうちでもとくに感染者の多い 13都道府県が「特定警戒都道府県」となっている。

そしてこの 13都道府県のうちの茨城、石川、岐阜、愛知、福岡の 5県と、そのほかの34県を足した 39県で、緊急事態宣言が解除される。そして残りの北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、京都、兵庫の 8都道府県では、今後も緊急事態宣言が継続されるということだ。

私の住む茨城県は 3月中旬まで「感染者ゼロ」だったため、「茨城名産の納豆が、免疫力をアップさせる」なんて言われ、店頭から納豆が消えるまでになっていた。ところがそれからどんどん感染が増え始め、5月 5日までに 168の感染例が報告されている。

しかしそれ以後、新たな感染例が出ていないため、「特定警戒都道府県」から外されるというわけだ。とはいえ、今後、第二波、第三波が来ないとも限らないから、まだまだ安心はできない。

とにかく「1家族 2枚」という「アベノマスク」だって、配布が延び延びのまま「もう要らない」なんて言われているし、「1人 10万円」の給付にしても、実際にはいつになるのかさっぱりわからない。そんな中で、緊急事態宣言だけはさっさと解除するというのである。

やるべきことをやらないうちに、緊急事態宣言だけは解除するといい、どさくさ紛れに「検察官定年延長法案」を通すというのだから、安倍政権、お話にならないのである。

 

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2020/05/12

時には、豊富な選択肢が面倒くささにつながることも

下の写真は、今日某所のコンビニでちょっと使わせてもらったトイレの、ずらりとボタンの並んだパネルである。ちょっと小便をしただけなのに、水を流すのにどのボタンを押せばいいのか、目が点になってしまいそうだった。

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ようやく上の弧を描いた面にある「流す」ボタンを押せばいいと判明したが、その下の 9個並んだボタンは壮観である。上下に「おしり パワフル」「おしり マイルド」「ビデ」というのが配置され、それぞれの段に「強 中 弱」の 3つのボタンがある。

ようやく理解できたのは、おしりの洗浄だけで 6段階の強さが選べるということだ。しかしここで、さらに疑問が生じてしまった。「おしり パワフル」の「弱」と「おしりマイルド」の「強」では、どちらの水の勢いが強いんだろう。

試したわけじゃないが、常識的に考えれば「おしり パワフル」の「弱」の方が強いんだろう。そう思うしかない。しかしこれだけの選択肢の提供に、どれだけの実効的な意味があるとのかわからない。

豊富な選択肢の提供は「いいこと」のように思われるが、実は場合によってはかえって不便になってしまうことがある。要するに「かえって面倒くさい」のだ。

このパネルンの右側を見ると、「洗浄位置」という項目で「前」と「後」の 2つのボタンで無段移動ができるようになっている。だったら水流の強さも、「強」と「弱」の 2つのボタンで無段切り替えしてくれる方がずっとわかりやすいと思うがなあ。

まあ、世の中には「ぱっと見」での「豊富な選択肢」を喜ぶ向きもあるのだろう。よくわからない感覚だが。

 

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2020/05/11

家の周りのウォーキングで気付いたこと

あまりにも家にいる時間が長いので、意識して家の周りをウォーキングするようにしている。1日に 5km 以上は歩くようにしているから、運動不足にはならずに済んでいる。というより、通常より運動はしていると思う。

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最近、家の周囲を歩いていて気付いたことが 2つある。その 1つは、筑波山がやたらくっきり見えるということだ。目をこらすとケーブルカー用の鉄塔まで見える。明らかに空気がきれいになっているのだ。

本来の地球の空気はもっときれいなのだろうが、近頃の「ステイホーム」の風潮のおかげで、最近になくきれいになっているのは確かだ。これは本当に貴重なことだと思う。

世の中は経済的にはかなりの打撃を蒙っていて、私個人としても明らかに仕事は減っているが、こうして見ると「ステイホーム」も悪いことばかりではない。コロナ騒動が過ぎ去ってからも、「不要不急の外出」なんて控えるのが当然ということになればいいと思うほどだ。

一昨日の「ライフスタイルがかなり変わってきている」という記事でも「これまで月に 15件のリアルでのミーティングをしていたとしたら、コロナ騒動が終わったとしても、月に 10件はオンラインで済ませる方がいいだろう」と書いているが、これは本心だ。心からそうなればいいと願う。

それから、今日はとくに夏空になって暑くなったわけだが、世の女性たち(とくにオバサンたち)は、本当に日の光を直接浴びるのが嫌いらしいということだ。今日なんか 30度近くまで気温が上がったというのに、バードウォッチングをしているらしい 2人のオバサンの出で立ちが、やたら重装備なのだ。

帽子を被り、大きなマスクをし、長袖のカーディガンを着込み、その上に日傘まで差している。見ているだけでこっちの方が暑苦しくなる。

買い物帰りらしいオバサンも帽子を被り、マスクをしてサングラスまでしているので、顔はほとんど覆われている。かなり異様だ。そして当然のごとく長袖カーディガン着用で、しかも自転車に乗りながら日傘を差している。信じられない光景である。

この国もオバサン連中には、よほどの「美白信仰」というものがあるらしい。自分は「スゴい国」に住んでいるのだと思ってしまう。

 

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2020/05/10

『自動車ショー歌』という歌

今となっては知らない人も多いだろうが、東京オリンピックの開かれた 1964年(私が小学校 6年生の頃)、世の中で妙な歌がヒットした。小林旭の『自動車ショー歌』ってやつである。下の写真をクリックすると YouTube に飛んで聞ける。

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「あの娘をペットにしたくって、ニッサンするのはパッカード」で始まる、いかにもおふざけな歌だが、星野哲郎・作詞、叶弦大・作曲というのだから、出自はメジャーである。ただ当時は歌詞が問題視されて一時的に放送禁止になってしまい、アングラ的に広まった。、

最近、ふとしたはずみにこの歌が口をついて出てしまうので、一体どういうことかと思ったのだが、どうやら 1番目の終わりの歌詞、「ここらで止めてもいいコロナ」というのが心の琴線に触れてしまうようなのだ。私も結構な単純バカである。

それにしてもトヨタは、「コロナ」という名の車種の生産販売を前世紀のうちに停止しておいてよかったと思っているだろう。そういえば、ニッサンの「ブルーバード」も今はないのだよね。世の移り変わりは激しいものである。

上で紹介した動画にしてもいつ頃に録画されたものか知らないが、小林旭がすっかり腹の出たオッサンになり果てているのが痛ましい。

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2020/05/09

ライフスタイルがかなり変わってきている

コロナウイルス騒動で「ステイホーム」の生活になって、1ヶ月以上経っている。こんなに長い間旅にも出ずに暮らしているのは、多分物心ついてから初めての経験だ。

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「人に会うのを 8割減らせ」などと言われているが、個人的な実感としては 9割ぐらい減っている。なにしろ 1日中妻としか会話しないという日さえあるのだから、とんでもない変化だ。仕事もオンラインになってしまって、会議も、人と会って話をするのも、すべてオンラインだ。

ともあれ、できることはオンラインでこなすというのは悪くない。何しろ移動しなくていいのだから、CO2 の排出が減らせる。そしてつい最近までは「インターネットだの、SNS だのいうのは、どうも性に合わない」なんて言っていた連中も、必要に迫られて対応し始めたのが大きな前進だ。

こうして「オンラインに親しんでしまった」という事実は大きい。これまで月に 15件のリアルでのミーティングをしていたとしたら、コロナ騒動が終わったとしても、月に 10件はオンラインで済ませる方がいいだろうという気がする。

ただ、リアルのコンタクトをまったくなくすわけにもいかない。それは実感としてしみじみ感じる。

リアルで人と話をする機会がこんなに減ってしまうと、人間の言葉を忘れてしまうのだ。こうしてブログを書いていても、適切な言葉がひょいと出てこなくなっている気がする。あるいは単に「年のせい」なのかもしれないが、やはり「常に直接に言葉でやり取りする」ということは必要だと思うばかりである。

それから、「オンライン会議」の問題だが、不慣れなことによる「小さな不都合」がまだまだ多い。人が話をしている時にマイクをミュートにしないでコーヒーに砂糖を入れてスプーンでかき回すなんてことを平気でするから、「カチャカチャ音」が響き渡ったりしてイライラすることがある。

それだけならまだ可愛げがあるが、なんだかおとなしくなったと思ったら「寝落ち」しているやつもいる。リアルの会議なら大っぴらに寝てしまうわけに行かないが、オンラインだと本格的に寝てしまうようなのだ。「寝落ち防止機能付きオンライン会議システム」なんてのが欲しくなってしまうじゃないか。

というようなわけで、この 1ヶ月余り、「新しいライフスタイル」とか「新しいビジネススタイル」みたいなものを集中的に経験してしまっている。

 

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2020/05/08

不本意ながらコメントの画像認証を設定させていただいた

本日より当ブログへのコメント投稿にあたっては、不本意ながら「スパム防止認証画像」というプロセスを経なければならない設定とさせていただいた。余計な一手間だが、スパム・コメントが異常なほど増えている状況にあるため、申し訳ないがご了承頂きたい。

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コメントを入力して「送信」ボタンをクリックすると、上の画面になるので、表示された数字を入力していただけば投稿できる。面倒ではあるが、よろしくお願いいたしたい。

スパム・コメント急増」という記事を書いたのは、わずか 4日前である。この時は外国からのスパム・コメントが 1日に 3〜4件いう程度だったのだが、一昨日あたりからさらに増えて、昨日は 100件以上のスパム・コメントを消しまくらなければならなかった。

4日前はほとんどが外国語のコメント(ロシア語と中国語が最多で、次に英語と日本語)だったが、ここ 2日間は日本語がほとんどになった。内容は Louis Vuitton や Rolex などの偽物(いわゆる「コピー・ブランド」)販売サイトへのリンクである。

はっきり言って当ブログにアクセスしてくれるのは、コピー・ブランドなんて代物に関しては「馬鹿馬鹿しい」と思う人がほとんどだろうから、こんなことを訴求しても何の効果もないと思う。ただ、スパマー達にとっては「数打ちゃ当たる」ってなことなんだろうね。

さらにまた、世の中は世の中というしかないのだが、「コピー・ブランド」というキーワードでググってみると、「ブランドコピー代引き 国内発送スーパーコピー後払い」‎なんてことを謳うサイトがうじゃうじゃあるのだよね。いやはや、買う人がいるから売る人もいるのだろうと思うしかない。

個人的には世の中で最も興味のない分野なので、「勝手にしろ!」と言うしかないが、ウチみたいなブログに余計な迷惑をかけるのは勘弁してもらいたものだ。

 

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2020/05/07

冷たい空の「フラワームーン」

今夜は満月。朝から雲が少なく、夜になっても輪郭のはっきりした綺麗な月を望むことができる。

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tenki.jp のサイトによると、5月の月は「フラワームーン」と呼ばれるのだそうだ(参照)。5月以外でもそれぞれの呼び方があり、ウルフムーン(1月)、スノームーン(2月)、ワームムーン(3月)、ピンクムーン(4月)、ストロベリームーン(6月)、バクムーン(7月)、スタージャンムーン(8月)、ハーベストムーン(9月)、ハンターズムーン(10月)、ビーバームーン(11月)、コールドムーン(12月)となるらしい。

ちなみに、今夜は平年より冷えるとの予報。この季節の晴れた夜は、地表近くの暖かい空気がどんどん上空に逃げるため寒くなることが多い。

つくば周辺もかなり冷えてきていて、暖かい上着を重ねている。

 

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2020/05/06

「コロナ離婚」なんてことがあるらしいが

FNN Prime の記事で「コロナ離婚」という言葉が生まれていることを初めて知った(参照)。これ、先月 15日付のニュースだから、とくに「ホットな話題」というわけでもないようなのである。

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テレワークで「1日中家にいて、家事も手伝わない夫に妻たちのストレスが限界を迎え」ており、「SNS 上ではストレスを抱えた妻たちの不満が爆発。#コロナ離婚という投稿が日に日に増えている」というのである。これ、結構ありがちな問題なのだろう。

50代の頃に「脱サラ」をして、基本的に「在宅勤務」が当たり前のライフスタイルになっている私から見ると、「日本の夫たち」は家での過ごし方を知らな過ぎる。「給料持ち帰ってるんだから、家では『お客様』で当然」と思っていては、家庭がもたない。

端的に言えば、「自分のことは自分でする」のを当たり前と思わなければならない。私の場合、昼メシは自分で作って食器の後始末も自分でする。

さらに洗濯は昔から基本的に私の仕事だし、乾いた洗濯物を取り入れるのも私だ。それ以外の時間帯は自分の部屋で仕事をして、「アレ持ってこい」だの「お茶淹れろ」だのは決して言わない。

つまり日のあるうちは、妻には妻の時間を過ごしてもらう。「アレしてくれ、コレも頼む」ということはまずない。はっきり言えば、昼に食うそばのゆで加減とかコーヒーの入れ方だって、自分なりの流儀があるから、自分でやる方がずっとしっくり来る。

それをすべて妻にやらせて、いちいち文句を言っては、そりゃ、妻だってストレスが溜まる。私は自分の方にストレスが溜まるのは嫌だから、妻にもストレスを与えたくない。それだけのことだ。

それだけのことなのだが、「日本の夫」というのは、「それじゃ家庭内別居みたいなものじゃないか」なんてことを言いたがる。しかし私に言わせれば、朝に会社にでかけ、夜遅くまで帰らない生活を当然とし、休日は妻に甘え放題になるのが彼らの生活ならば、それは「家庭内別居」よりひどい。

時間を区切ってきちんと「家庭内別居」をしているおかげで円満に生活できて、「離婚」なんて考えもしないのだから、それでいいじゃないか。「日常生活で甘える」のが夫婦のあり方と思っていたら、こんな時に「コロナ離婚」なんてことになる。

 

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2020/05/05

パチンコの世界は、なかなかディープなもののようだ

本日、ガソリンエンジン式草刈機の刃がすり減って、ついに使い物にならなくなったので、近所のホームセンターに行って替わりの刃を買ってきた。そのホームセンターの隣はやたらにデカいパチスロ店舗なのだが、営業自粛で気味が悪いほどひっそりとしていた。

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ところが我が茨城県内には営業自粛要請に応じていないパチンコ店があるようで、5月 1日には大井川知事が休業要請に応じないパチンコ店 2店舗を公表するという手に出ていたらしい(参照)。そんなことは今日までちっとも知らなかった。

ディープなパチンコ好きというのは、「好き」を通り越して「中毒」とも言えるほどの領域に達しているらしい。先月辺りから茨城の営業自粛に応じないパチンコ店目指して、東京辺りからも「中毒」の連中が遠征してきているという。迷惑といえば迷惑な話である。

当節は飲み会もリアルの居酒屋ではなく、「家飲み」をインターネットで結んで盛り上がる「オンライン飲み会」なんてのが流行っているという。じゃあパチンコだって「オンライン・パチンコ」にすればいいじゃないかと思うのだが、実際のところはどうなっているんだろう。

試しにググってみると、何も「コロナ以後」に限らず「オンライン・パチンコ」というのは存在しているようなのだ(参照)。ただ、世のパチンコ好きのオッサンはインターネットなんてものに抵抗があるのか、どうしてもリアル店舗目指して東京から茨城くんだりまで遠征するというパターンになりがちらしい。

ちなみにオンライン・パチンコ "Amulive" を運営する IoTエンターテインメントという会社が国家公安委員会に確認してみたところ、オンライン・パチンコ・パチスロは「風営法の営業に該当しない」という正式回答を得ているらしい(参照)。「へえ!」ってなもんである。

ただ、詳しいところまではよくわからない。実際に現金を換金するシステムまで導入しているところもある(参照)ようだし、そこまでディープになるとどうなるかというのは、魑魅魍魎の世界なのかもしれない。

いずれにしてもディープなパチンコ好き(中毒?)の主流派はオンラインなんてものには見向きもせず、茨城のリアル店舗まで来ることを億劫には思わないらしい。どうにもマメなことである。このままでは「衰退業種」ってことになるのだろう。

ただ現状ではパチンコ店側にしても、「休業に応じない店舗は公表する」なんて言われるぐらいでは、「そうやって無料で宣伝してくれるならありがたい」ぐらいに思っているんだろうなあ。

 

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2020/05/04

スパム・コメント急増

近頃このブログにスパム・コメントが急増している。そのほとんどが外国語だ。下に示したのは、左がロシア語(かな?)、右が中国語の例である。ロシア語はさっぱりわからず、右の中国語はやたらといろいろなリンクが張られているが、クリックしてみる気には到底なれない。

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そんなわけで、毎日 2つか 3つのスパム・コメントを削除しまくるついでに、該当の URL と IPA を禁止リストに加えている。コロナウイルス騒ぎの拡大につれてスパム・コメントが増えたのは、世界中のスパマー達が "stay home" で暇をもてあまし、退屈しのぎにスパムを送りまくっているのだろうか。

ココログには、「スパム防止認証画像(キャプチャ認証)」という機能があって、これを設定すると、コメントを付けるのにいちいち認証画像を読み取らなければならず、自動でスパム・コメントを送りまくることができなくなる。なかなか気の利いた機能だ。

とはいえこれを設定してしまうと、いつもこのブログにコメントを付けてくれる常連さんにまで「キャプチャ認証」を要求することになり、余計な手間をかけさせることになる。それは私としては不本意なので、設定を見送っている。「まあ、毎日 2つか 3つのスパムを自分で消しゃいいんだろ」ってなわけだ。

ただ、これが毎日 5つや 6つ以上のスパム・コメントが付くようになったら、さすがに考えなければならないだろう。そうならないように祈る。

それにしても、今どきこんなスパムを付けまくっても大した効果はないだろうに、まったくご苦労なことである。

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2020/05/03

マグロと融合するマスクカバーが素晴らしい!

申し訳ないけど、どうもマスクってのが苦手なのだ。こう見えても結構な花粉アレルギーで、20年ぐらい前まではマスクで乗り切ろうなんて思っていたが、マスクによる不快感が花粉症による不快感を上回っていることに気付き、方針を切り替えて久しい。

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ところが最近は、どこに出かけてもマスクをしていないと白い目で見られるので、買い物で店に入る時などに限って一時的なアリバイ作りみたいに、仕方なくマスクをするようにしている。店から出たらすぐにマスクをポケットにしまうのだが。

先月半ば、リアルの会議に出席した時、事前に「参加者は必ずマスク着用の上、着席は 2メートル以上の間隔をあけて」なんて通知が来たので、しかたなく半日の会議にマスク着用で臨んだが、耳の付け根がゴムひもに負けて痛くなってしまった。本当にマスクは体質的に合わないようなのである。

ところが、「これなら、次の会議の時にマスクで行けそう」と思うニュースに巡り会った。「近畿大学、マグロと融合する狂気のマスクカバーを生み出す ペーパークラフトの型紙も公開中」というものだ。Twitter の近畿大学公式アカウントに写真入りで紹介している(参照)。

ねとラボのニュースでも、「さすが世界初のクロマグロの完全養殖に成功した近畿大学。マグロに対する情熱が本気(マジ)だ……!」と絶賛されている。私もまったく同感だ。

しかもこのマグロのマスクカバーのペーパークラフト型紙は PDF で公開されており、誰でも作ることができる(参照)。ただ、A3 の用紙にプリントアウトしなければならないので、一般家庭ではちょっとだけハードルが高いかもしれない。

とはいえ、我が家には A3 カラー対応プリンターがあるのだよ。最近はほとんど使っておらず、知り合いが欲しいというので譲ろうかと思っていたところだが、その前にこれを出力しない手はない。ただ、A3 用紙の在庫が切れているので、明日買ってきてプリントしようと思う。

これで、耳の付け根の痛みを我慢してでもマスクを着けるためのインセンティブができた。次の会議にこれを着けて出席したら、みんなさぞ驚くだろう。楽しみ楽しみ。

 

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2020/05/02

カモガヤ花粉症でエラいことになっている

この季節になると毎年書いているような気がするが、今年もカモガヤ花粉症に悩まされている。2月頃からスギ花粉症が始まり、3月下旬からヒノキ花粉症に移行し、4月の終わりにそれが一段落したと思う間もなく、カモガヤ花粉症になってしまう。

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これが 7月初め頃まで続くから、一年の半分近くは何かの花粉症で鼻水とくしゃみと目の痒みに悩まされるという因果なカラダである。土手を散歩すると、既にあちこちにカモガヤが群生していて、花も色づいて花粉を飛ばし始めている。

カモガヤは木じゃないのでそれほど高くは育たない。そのため、遠くまで花粉を飛ばすことはないというのだが、何しろ我が家のすぐ裏の土手にいくらでも生えるので、エラいことになる。

先日、ガソリンエンジン付きの草刈り機で、我が家の周囲の土手の雑草とカモガヤはきれいに刈り払ったのだが、その先にはいくらでも生えているので、すっかり大丈夫というわけではない。風が強いとどんどん花粉が飛んでくる。

コロナウイルス騒動で遠くまで出かけるということはないので、今のうちにどんどん刈り払ってしまいたいのだが、何しろ季節は既に夏の様相なので、長時間にわたって草刈り作業をすると汗だくになってしまう。少しずつ刈っていくことにしよう。

 

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2020/05/01

WBF ホテルの破綻ということについて

王冠マークで WBF なんていう名前のホテルをあちこちの大都市で目にするようになったと思っていたら、今回のコロナウイルスの影響であっさりと倒産してしまったという(参照)。

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このホテル、関西が拠点で、アジア諸国からの観光客の増加とともに日本中の大都市でチェーンを拡大していたようだ。一泊料金は大体 6,000〜7,000円といったクラスらしい。

私は 1ヶ月に 2〜3回、日本全国に出張するという生活を続けてきているので、このくらいのランクのホテルなら泊まる機会が多いのだが、なぜか WBF には泊まったことがない。ホテル・チェーンとしては新興勢力なので、私の選択肢に加わる前に消えてしまったわけだ。

個人的には WBF なんていう名前からして、ボクシングの WBF(World Boxing Foudation = 世界ボクシング基金)と紛らわしく、何となくアヤシい気がしていた。WBF ホテル関係のウェブサイトをみても、その名称のいわれについてはさっぱり触れられていないし。

親会社である WBF Resort のサイトの「会社沿革」のページを見てようやくわかったのは、「2009年12月 ジオ北海道株式会社を株式会社ホワイト・ベアーファミリーのグループ会社として設立」ということだ(参照)。WBF とは「ホワイト・ベアーファミリー」の略称であるらしい。

で、2014年 10月に社名を「WBFリゾート株式会社」に変更、そして 2018年 12月にさらに「WBFホテル&リゾーツ株式会社」に社名変更し、本社を大阪に移転したということになっている。ふぅん、なるほどね。

要するに、インバウンド観光客の増大に歩調を合わせて急発展してきた会社のようなのである。それだけに、その需要が激減した途端にダメになってしまったというわけだ。

新型コロナウイルス拡大の影響は、それほど短期間には収まらないだろうから、こうしたパターンはこれからも続くだろう。なかなか厄介なことである。

 

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